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映画の街・立川の歴史を振り返る講演会

2025年に立川に初めて映画館が誕生してから、なんと100年が経過します。この特別な節目を迎えるにあたり、立川市では「映画の街」立川の歴史を、貴重な写真を通して振り返る講演会を開催します。市民の皆さまもご一緒に、懐かしの映画館の思い出を語り合う機会にしてみませんか？

映画の街立川の歴史

立川は戦後の日本において、最も映画が盛んだった街の一つです。なんと、そのピーク時には10館の映画館が立ち並び、「映画の街」としての地位を確立していました。当時の立川には多くの映画ファンが集まり、街全体が映画の熱気に包まれていました。その後、時代の変遷とともに映画館の数は減少し、街の様子も変わりましたが、立川の街は今でも映画文化を大切にしています。

講演会の詳細

この講演会は、株式会社立川印刷所の3代目社長であり、地域の映画文化に詳しい鈴木武氏が講師を務めます。

• - 日時: 令和7年9月20日（土曜日）午後2時～4時（開場は1時30分）
• - 場所: 立川市柴崎学習館ホール
• - 定員: 100名（申込順）

参加希望の方は、8月12日（火曜日）午前8時30分から電子申請にてお申し込みください。

同時開催のパネル展示

また、講演会に合わせて「懐かしの映画館・変わりゆく駅や街並み」と題したパネル展示も行われます。この展示では、昔の映画館や駅の様子を映し出す写真が多数展示され、立川の変遷を視覚的に楽しむことができます。

• - 開催期間: 9月16日（火曜日）～9月20日（土曜日）
• - 時間: 午前9時～午後9時まで（初日は午後1時から、最終日は午後5時まで）

映画が大好きな方や立川の歴史に興味がある方、ぜひ、この貴重な機会をお見逃しなく！

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