フィリップ・ワイズベッカー展「THEMATIC」開催概要
東京都港区に位置する「GALLERY CLASKA」で、フランス人アーティストフィリップ・ワイズベッカーの展覧会「THEMATIC」が開催されます。展覧会は2026年11月14日(土)から12月6日(日)まで予定されており、約1年ぶりの開催となります。
今回の展覧会のテーマは「thematic=主題別の」で、作家が日常的に目にするものを題材にした新作が中心に展示されます。トラックやタイヤのチューブ、植物、そして温室など、身近なテーマを新しいアプローチで描いた作品が並びます。また、過去の作品集を基にした物販ブースも販売され、フィリップ・ワイズベッカーの独自の視点を感じることができます。
展覧会初日には、フィリップ・ワイズベッカー本人が在廊する予定です。この貴重な機会に、直接アーティストと触れ合うことができるチャンスは見逃せません。特に11月14日(土)には多くの訪問者が予定されていますので、ぜひ早めに足を運んでみてください。
展示作品の一部
特に注目すべき作品には、以下のものがあります:
- - 「FOURGON TÔLÉ À PORTE LATÉRALE」(196×304㎜)
- - 「SERRE AQUATIQUE」(117×177㎜)
- - 「CHAMBRE À AIR-5」(336×236㎜)
これらの作品は、ワイズベッカーの視点から日常をどのように表現するのかを感じさせる力作です。彼独特の色使いや形状から、思考を深めさせる仕掛けが満載です。
フィリップ・ワイズベッカーのプロフィール
フィリップ・ワイズベッカーは1942年に生まれ、1966年にフランス国立高等装飾美術学校を卒業しました。彼のキャリアは1968年にニューヨークに移住してから始まります。アメリカでは広告やエディトリアルイラストレーションの制作に携わり、多くの人々にその名を知られるようになりました。2006年にフランスに帰国後は、アート作品の制作にシフトし始め、国際的な評価を受けるようになります。日本ではJAGDA、NYADC、クリオ賞、東京ADC、カンヌライオンズなど、多くの賞を受賞しており、2020年東京オリンピックの公式ポスターも担当しました。
彼の著作には『HAND TOOLS』(888ブックス、2016年)、『Philippe Weisbecker Works in Progress』(パイ・インターナショナル、2018年)、『DIARY』(EDITHON、2025年)などがあり、アートに対する彼のアプローチや関心が映し出されています。
開催日程・アクセス
フィリップ・ワイズベッカー展「THEMATIC」は、以下の概要で開催されます:
- - 会期:2026年11月14日(土)~2026年12月6日(日)
- - 営業時間:水曜日~日曜日 12:00~17:00(定休日:月・火曜日)
- - 作家在廊予定日:11月14日(土)
- - 会場:GALLERY CLASKA(東京都港区南青山2-24-15 青山タワービル9F)
- - お問い合わせ電話番号:03-3719-8124
なお、作家の在廊日は変更される可能性もありますので、詳細はGALLERY CLASKAのInstagramで確認してください。また、混雑により入場制限がある場合もあります。ギャラリー内の待機スペースが限られているため、開館時間に合わせての訪問がおすすめです。今秋、アートに触れる素晴らしい機会をぜひご享受ください。