敦賀赤レンガ倉庫で開催！家族のしあわせを感じるリカちゃん展の魅力

愛され続けるリカちゃん展

2020年12月17日、敦賀赤レンガ倉庫にて「しあわせのリカちゃん展」が開幕します。これは、家族や日常生活の中に存在する“しあわせ”をテーマにした特別な展示です。展示会場は、ノスタルジックな雰囲気に包まれ、来場者を温かい気持ちにしてくれます。

本展覧会では、世代を超えて愛されているリカちゃんの約80体以上が展示され、彼女の歴史や様々な衣装が披露されます。その中でも、特に注目を集めるのが、敦賀赤レンガ倉庫をイメージして制作された「敦賀赤レンガノスタルジーリカちゃん」です。この特別なリカちゃんは、会場でしか体験できない魅力です。

リカちゃんの魅力と歴史

リカちゃんは1967年に誕生し、2017年には50周年を迎えました。その時代ごとのリカちゃんの変遷をたどることができる展示もあり、初代から4代目までのリカちゃんに触れることができます。また、リカちゃんは日本の伝統行事を大切にしており、書き初め、ひな祭り、七五三、お月見といったイベントを様々な衣装で表現しています。

さらに、昭和のマルチアーティスト中原淳一がデザインした洋服を身にまとったレトロなリカちゃんたちも登場し、あのころの懐かしさを感じることができるでしょう。展示される衣装や小物は、リカちゃんの多様な魅力を余すところなく伝えてくれます。

限定イベントの開催

展示会期間中には、来場者が楽しめる関連イベントも開催されます。特に注目なのが、初代リカちゃんハウスのフォトスポットです。本物のようなリカちゃんのお部屋に入った気分で記念撮影を楽しむことができます。

また、来場者がSNSでの投稿キャンペーンに参加することも可能です。展示会で撮影した画像を「#しあわせのリカちゃん」と「#敦賀赤レンガ倉庫」のハッシュタグをつけて投稿すると、会場スタッフに提示でオリジナルシールがプレゼントされます。定員は各日50名で、なくなり次第終了です。

さらに、本展示に関連したリカちゃんのグッズも販売される予定です。こちらは、展示期間中の特別なアイテムが並び、ファンには見逃せないチャンスです。