2025年秋開催の「マレーシア留学フェア」で留学のチャンスを掴む

留学の新たな選択肢「マレーシア留学フェア2025秋」

グローバルハブジャパン株式会社が主催する「マレーシア留学フェア2025秋」が、2025年10月に東京、大阪、名古屋の3都市で開催されます。このフェアでは、マレーシアの大学や語学学校の担当者が来日し、最新の入学情報や奨学金制度について直接相談できる貴重な機会が提供されます。

開催概要

- 大阪: 日時: 2025年10月12日（日） 11:00～17:00 会場: 追手門学院大手前中・高等学校
- 名古屋: 日時: 2025年10月13日（月・祝） 11:00～16:00 会場: TKPガーデンシティPREMIUM名駅西口
- 東京: 日時: 2025年10月19日（日） 11:00～17:00 会場: EBiS303 カンファレンススペース5F

参加費は無料で、事前予約が必須です。マレーシア留学は、欧米と比較して学費や生活費の負担が少ないため、経済的に安心して学べる環境を提供しています。この機会に留学を考える学生や保護者にとって、マレーシアという国は非常に魅力的な選択肢となっているのです。

近年の留学トレンド

文部科学省の調査によると、日本の高校卒業生の海外進学者数は増加傾向にあり、特にアジア圏への留学が注目されています。マレーシアは、英語圏の教育を提供する中アジアの国として、その魅力が広がっています。

最近では、マレーシアがカナダや英国を抜き、人気留学先として5位に位置付けられたことが、そのニーズの高まりを象徴しています。経済的な観点からも、マレーシアの教育はコストパフォーマンスが優れており、将来的な国際人の育成に最適な環境を整えています。

フェアの特徴

フェアでは、以下のような特典があります。

- マレーシアの大学や語学学校の担当者と直接話せる機会
- 留学カウンセラーによる個別相談
- 高校成績証明書を持参すれば、合否判定もその場で可能
- 特別奨学金の案内も
- IELTS対策セミナー、留学体験談の発表

参加大学・語学学校

参加する大学や語学学校には、アジア太平洋大学、モナシュ大学、スウィンバーン大学など、多数の選択肢があります。これらの教育機関は、英語での授業が行われ、国際的に認められたプログラムが整っています。

大使館からの支援

駐日マレーシア大使館のジェフリー・メイヤー一等書記官は、マレーシアが提供する多様な教育の機会や手頃な授業料、快適な生活環境について強調しています。これにより、国際学生にとって理想的な選択肢となっていることでしょう。

グローバルハブジャパンの想い

グローバルハブジャパン株式会社の代表取締役、斉藤高志氏は、年間500名以上の学生をサポートしている中で、特に経済的な問題が多いことを指摘しています。「マレーシア留学で新しい未来を切り開く手助けをしたい」と話しており、フェアを通じてそのサポートを広めていく意向を示しています。

留学は人生の新しい一歩であり、マレーシア留学フェア2025秋は、その第一歩を踏み出すための絶好のチャンスとなるでしょう。ぜひ、多くの方にご参加いただき、未来の選択肢を広げてほしいと思います。