MARBLEXがKabamの新作RPG『King Arthur: 伝説の誕生』を導入

MARBLEXが提供する新たなRPGの可能性

ネットマーブルのブロックチェーン専門企業MARBLEXは、11月27日よりKabamの新作、中世部隊型RPG『King Arthur: 伝説の誕生』を導入することを発表しました。この新作は、MARBLEXのクリエイター支援プログラム「NetmarbleパートナークリエイタープラスM」の一環として提供され、アクションRPG『俺だけレベルアップな件：ARISE』に続く形での展開となります。

NetmarbleパートナークリエイタープラスMの概要

「NetmarbleパートナークリエイタープラスM」は、MARBLEXが提供するブロックチェーン技術を基にしたインセンティブプログラムで、世界中のコンテンツクリエイターとゲームユーザーに対し、報酬や特典を提供します。このプログラムにより、参加者は自身のコンテンツを通じてゲームの魅力を伝えることができ、またその活動に対して報酬を受け取ることが可能になります。

さらに、このプログラムにはYouTubeやX（旧Twitter）、Telegram、Redditなどの多様なプラットフォームで活動するクリエイターが参加できるため、広範囲にわたるコンテンツのアウトリーチが期待されています。実際に、プログラム開始から多くのクリエイターが参加し、1,200万ビューを超えるコンテンツが生まれました。

KabamとMARBLEXの協業

Kabamの新作『King Arthur: 伝説の誕生』は、中世をテーマにした戦略RPGであり、プレイヤーは歴史の英雄たちを指揮し、バトルを繰り広げることになります。このゲームは、MARBLEXの先進的なブロックチェーン技術を活用することで、エコシステム内でのプレイヤーの体験をさらに豊かにします。

MARBLEXは、暗号資産ウォレットや分散型取引所、NFTマーケットプレイスなどのサービスを展開し、ゲーマーが楽しめる環境を整えています。『A3: Still Alive スティルアライブ』や『Ni no Kuni: Cross Worlds』といった人気タイトルが、MBXエコシステムの一部として利用できることも魅力の一つです。

MARBLEXの将来展望

MARBLEXは、2021年に設立された企業であり、グローバルな市場でブロックチェーンゲーミングのリーディングカンパニーを目指しています。モバイルゲームの老舗デベロッパーであるネットマーブルの技術と実績を背景に、新たなエコシステムを構築しつつあります。

プレイヤーとクリエイターが共に楽しむことができるプラットフォームの提供は、今後のゲーム業界における重要な方向性となるでしょう。ネットマーブルの日本法人も、この流れに乗り、スマートフォン向けモバイルゲームのサービス提供に力を入れています。

詳しい情報は、MARBLEXの公式サイトや各種SNSチャンネルで確認できるので、ぜひチェックしてみてください。

新たなゲーム『King Arthur: 伝説の誕生』と、MARBLEXの挑戦に要注目です！

会社情報