ホロライブEnglishのライブ
2024-09-06 20:21:28

ホロライブEnglishが歴史的なライブをニューヨークで成功裏に開催!

ホロライブEnglishがキングスシアターで魅せたライブの全貌



英語圏をターゲットにしたVTuberグループ「ホロライブEnglish」が、8月24日・25日の2日間にわたり、歴史的なキングスシアターでライブイベント『hololive English 2nd Concert -Breaking Dimensions-』を開催しました。このライブは、1929年に第一次世界大戦後に開業したという名門の劇場で、VTuberによるパフォーマンスが行われるのは初の試みです。

DAY1とDAY2の両日において、会場は満席になり、その注目度の高さを証明しました。ライブには、ホロライブEnglishのタレント15名が揃い、その中には日本のホロライブからのゲストも参加。この2日間で披露された総楽曲数は34曲にのぼり、次元を超えたエンターテインメントの可能性を感じさせました。

DAY1の亮点



DAY1のオープニングを飾ったのは、ホロライブEnglishのMythの5人。彼女たちは、ユニット曲「ReUnion」を披露し、会場の盛り上がりを引き起こしました。この曲では、特に落ちサビで5人が円を描くように向き合って歌う場面が印象的で、彼女たちの特別な絆が感じられます。

その後、PromiseのIRySがソロ曲「Carbonated Love」を歌い上げ、エネルギッシュなパフォーマンスで観客を魅了しました。さらに、双子ユニットFUWAMOCO(フワワ・アビスガードとモココ・アビスガード)も登場し、キュートな「Born to be “BAU”DOL★」を披露。会場は大盛況の「BAU BAU」コールに揺れました。

新曲やカバー曲も次々と披露され、特にAdventのシオリ・ノヴェラの「world.execute(me);」は彼女のクールな歌声が光りました。まさに多才なタレントたちが集結した今回のライブ、特にステージセットが「過去」「現在」「未来」をテーマに切り替わる演出は、観客を飽きさせませんでした。

DAY2のエネルギー



DAY2は、シオリ・ノヴェラや古石ビジューなどによるAdventのユニット曲「Rebellion」で幕を開けました。この曲は会場を新たな世界へ導く反逆者たちの姿を描いています。特にネリッサが日本語のサビを力強く歌い上げ、観客の反応を引き出しました。

その後も、ハコス・ベールズのアグレッシブな「GEKIRIN」や、自身のファーストアルバムからの楽曲が次々と披露され、各タレントの個性が輝きました。小鳥遊キアラの「Pineapple」でのトロピカルな盛り上がりも忘れられません。さらに、ラストは15名全員でテーマソング「Breaking Dimensions」を力強く、笑顔で披露しました。

感動のフィナーレ



公演は最高潮の盛り上がりを見せ、特に「Connect the World」を熱唱する際、彼女たちの未来への希望とファンへの感謝が交差していました。このようなライブを通じて、ホロライブEnglishが持つ力強いエネルギーが感じられ、更なる期待を抱かせるものでした。今後の展開にも目が離せません。

販売情報と今後の計画



配信チケットは好評で、DAY1、DAY2それぞれのパスが販売中。さらに、今回のライブのグッズも発売されており、ファンにとっては見逃せないアイテムとなっています。ホロライブEnglishの今後の活動から目が離せません。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

会社情報

会社名
カバー株式会社
住所
東京都港区
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: VTuber ニューヨーク ホロライブEnglish

Wiki3: VTuber ニューヨーク ホロライブEnglish

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。