伊勢フットボールヴィレッジAピッチの人工芝張替えプロジェクトに寄付のお願い

サッカーを愛する皆様へ

伊勢フットボールヴィレッジは、2013年に開業以来、年間15万人近くの方々に利用されてきた地域のスポーツ拠点です。その中でも特に「Aピッチ」は、地元の社会人サッカーチーム「FC.ISE-SHIMA」のホームグラウンドとして、様々な用途で利用されています。多くの選手がここで練習や試合を重ね、地域に活力を与え続けている重要なフィールドです。

しかし、Aピッチの人工芝は年々劣化が進んでおり、選手たちが快適にプレーできる環境を守るための対策が急務となっています。人工芝の利点として、天候による影響を受けにくく、長持ちすることが挙げられますが、年月が経つにつれ、やはり劣化が避けられません。現在、芝生の切れ目が目立ち、それに伴って選手への影響も懸念されています。

人工芝の劣化とその影響

Aピッチを利用する選手の年代は、多岐にわたります。幼稚園児が軽いプレーを楽しむ光景から、社会人が真剣勝負に臨む姿まで、この場所はさまざまな世代のサッカーボールが蹴られる場所です。しかし、芝生の劣化が進むと、本来のプレーができなくなってしまいます。特に、転倒時に怪我をするリスクが高まり、選手たちが安心してプレーできる環境ではなくなってしまうでしょう。

さらに、現在のAピッチはグランドオープンから12年以上が経過し、メンテナンスが行われているものの、その効果には限界があります。最終的には、芝が抜けてコンクリートの下地が見え始めるなど、使用不可能な状態になることが懸念されているのです。

新たなプロジェクトへのご支援を

このような背景から、「伊勢フットボールヴィレッジ」では、安心して使用できるグラウンド環境を提供するために、人工芝の張替えプロジェクトを始めることになりました。新しい人工芝への付け替えには多くの費用がかかりますが、選手たちの安全で快適なプレー環境の確保に向けて、何卒皆様のご支援をお願い申し上げます。

ご寄付はこちらからご覧いただけます：ふるさとチョイスGCFページ ※寄付金控除の対象となります。

伊勢市では、他にも地域のための様々なクラウドファンディングプロジェクトが進行中です。是非、温かいご支援をいただければ幸いです。

参考のプロジェクト一覧

伊勢フットボールヴィレッジの新たな挑戦に、ぜひ皆様の力をお貸しください。皆様の温かいご支援が、地域の未来を支える大きな力となります。

【本リリースに関するお問い合わせ】
伊勢市教育委員会事務局スポーツ課
担当：長井・鈴木
TEL：0596-22-7891
E-mail：[email protected]

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