舞台『刃牙 THE GRAPPLER STAGE －地下闘技場編－』の詳細と魅力を解説

舞台『刃牙 THE GRAPPLER STAGE －地下闘技場編－』の魅力

2024年12月4日から8日まで、東京都新宿の新宿FACEで上演される舞台『刃牙 THE GRAPPLER STAGE －地下闘技場編－』の情報が解禁されました。この作品は、格闘技漫画『刃牙』シリーズを原作にしており、観客を魅了する迫力満点の舞台になること間違いありません。

キービジュアルの解禁

発表されたキービジュアルには、主要キャラクターを演じる13人の俳優が登場し、リアルな刃牙の世界を見事に再現しています。これにより、ファンの期待が一層高まることでしょう。俳優陣は範馬刃牙役の佐藤祐吾をはじめ、松本梢江役の大西桃香、愚地克巳役の日向野祥、花山薫役の桜庭大翔など、多彩なキャストが揃っています。

チケット情報

プレイガイド先行販売も開始され、カンフェティでは8月29日から9月8日まで、イープラスでは9月9日から17日まで、ローソンチケットでは9月18日から26日まで受付が行われます。一般販売は10月3日からスタートし、チケットは一般価格が8,800円（税込）、特典付きが9,900円（税込）です。特典にはクリアファイル3種セットが付いてくるので、ファンにはうれしい情報です。さらに、会場では別途ドリンク代500円が必要です。

ストーリーの概要

本作のストーリーは「地上最強を目指して何が悪いッ！！」というフレーズで始まり、空手やボクシング、柔術など多様な格闘技の怪物たちが集まる地下闘技場が舞台です。17歳の少年王者、範馬刃牙が君臨するこの場所で、彼のクビを狙うライバルたちとの対決が繰り広げられます。一体、刃牙はなぜ戦い続けるのか。その理由が明らかになる過程が、観客を引き込む大きな要素となるでしょう。

原作『刃牙』シリーズについて

『刃牙』は板垣恵介による人気の格闘技漫画で、1970年代から今なお人気を誇っています。『週刊少年チャンピオン』（秋田書店）で連載され、各エピソードはテレビアニメ化されるほどの人気があります。2024年5月時点で、シリーズ全体の累計発行部数は1億部を超え、その影響力は計り知れません。また、最新作『刃牙らへん』が連載中です。