大学経営セミナー第10回 KEIアドバンスが国際化を議論

第10回 KEIアドバンス大学経営セミナーが開催

株式会社KEIアドバンスは、3月5日（水）に「第10回 KEIアドバンス大学経営セミナー」をオンラインで開催することを発表しました。テーマは「大学の国際化」。この時期、大学の国際化は避けて通れない重要な課題となっています。

大学国際化の重要性

グローバル化が進む現代において、大学における国際化は求められており、それぞれの大学の経営者や教職員がその目的や方法を再確認する必要があります。しかし、国際化に関する認識は学内において担当者や部局によって異なるため、一枚岩となって進めることが難しいという現状があります。

宮林氏の講演内容

今回のセミナーでは、東京都立大学の宮林常崇氏をゲストに迎え、「大学による国際化の目的や方法の違い」、「国際部門と教務など他部門との協働」、「組織や仕事の最適化」といった視点から、大学の国際化の課題と対応策について話していただきます。

宮林氏は、教育の国際化を目的とした「教務と国際の架け橋プロジェクト」を立ち上げ、豊富な経験をもとに様々なヒントを提供します。そこで培われた知識は、参加者にとって貴重な情報となるでしょう。

セミナーの詳細

- 日時: 3月5日（水） 12:00～13:30
- 対象者: 大学経営・教育・研究に関与する方々、大学・高校教職員、自治体職員など
- テーマ: 脱属人化！組織で対応する大学国際化～目的の再定義から効果的な組織の設計・運営まで
- ホスト: 坂田拡光氏（株式会社 KEIアドバンス取締役）
- 参加費: 無料
- 申し込み: 参加希望者は、以下のリンクから事前に参加登録が必要です。

参加登録はこちら
※申し込まれた方にはZOOMから視聴URLが自動通知されます。

このセミナーは、政府のインバウンド・アウトバウンドの留学促進政策などに基づき、大学の国際化が急務である中、大学の経営層や教職員にとって貴重な知見を得る機会となるでしょう。メディア関係者の取材も大歓迎です。

KEIアドバンスの役割

KEIアドバンスは、教育を基盤に学び続ける人々の価値向上を目指し、大学向けの広報支援や入試業務支援、教学支援ソリューションを展開しています。また、高等教育機関向けの情報発信サイト「KEIHER Online」を通じて、大学に関わる様々な情報を発信しており、大学改革の現場や最新情報を提供しています。

KEIアドバンスのウェブサイト
KEIHER Online

この機会にぜひ参加して、大学国際化の最前線について学びましょう。