MAN WITH A MISSION、15周年記念ライブのプレミアム上映で感謝の思いを伝える！

MAN WITH A MISSION、15周年記念ライブプレミアム上映会が開催！

この夏、ロックバンドMAN WITH A MISSIONは結成15周年を迎え、特別なイベントを開催しました。7月29日にリリースされる最新ライブ映像作品『Wolf Complete Works X ～MAN WITH A “15th” MISSION PLAY WHAT U WANT TOUR 2025～』の公開を記念し、7月27日には新宿ピカデリーにてプレミアム上映会が行われました。

特別な上映会にメンバーが登壇

この上映会にはバンドのメンバーであるJean-Ken Johnny（Gt/Vo）が登壇し、ファンと共に特別な瞬間を共有しました。Jean-Kenはバンドの15年間の活動について語り、これまでの道のりやファンへの感謝の気持ちを熱く述べました。「皆様のおかげで、毎日張り切ってやっていられた」と、その思いを素直に語る姿が印象的でした。

映画館での特別体験

『Wolf Complete Works X』は、ファンからの投票によって選ばれた18曲を収録したベスト形式のライブ映像で、上映時間はなんと1時間43分。特に、映画館での映像体験には「劇場版5.1ch」という高品質な音響が施されており、Jean-Ken自らも驚くほどのクオリティだと言います。映画館で体感する音楽の迫力は、家庭用のものとは全く異なり、その体験をぜひ味わってほしいと語りました。

特別なストーリーが盛り込まれたセットリスト

上映された内容は、Kアリーナ横浜でのライブ映像。特に、ファンからのリクエストを元に組まれたセットリストに基づいて、入場の際のSE（サウンドエフェクト）も特別に制作されたという裏話も。メンバーたちが細部までこだわった演出には、ファンを思う気持ちが満載でした。

観客への感謝の言葉

ジャン・ケン・ジョニーは、「この15年間の音楽が生まれてきたのも、すべて皆様のおかげです。これからも走り続けますので、ぜひ一緒に音楽を楽しんでいきましょう」と言葉を締めくくりました。

この上映会は全国23都市の映画館で一夜限りの特別体験として行われ、多くの劇場で完売となるほどの人気を誇りました。その日の感動は、映画館のスクリーンを最大限に活かし、参加したファンにとって忘れがたい思い出となったでしょう。

期待される今後の展開

さらに、2025年にはMAN WITH A MISSIONの15周年を祝うさまざまなイベントが続く予定です。今後も国内外でのツアーを控え、さらなる成長を続ける彼らの活動から目が離せません。ファンも、彼らの音楽とパフォーマンスを楽しむ準備をしておきましょう！

これからもMAN WITH A MISSIONの活躍に期待したいですね。