可憐なアイボリー、メジャーデビューシングルリリースイベントを東京で開催

可憐なアイボリー、メジャーデビューシングルのリリースイベント

アイドルグループ「可憐なアイボリー」が待望のメジャー1stシングル「それは好きってこと / 恋のガイドブック」を6月4日(水)に発売しました。これを祝う記念イベントが東京ドームシティのラクーアガーデンステージで盛大に行われ、ファンとの一体感を堪能しました。

この日、イベントのスタートを告げたのは「Overture」。メンバーが登場すると、早速彼女たちの新たな旅立ちを祝うかのように、メジャーデビューアルバム『白じゃいられない』のリード曲「恋の矢印」が披露されました。続いて、初のドラマタイアップ曲である「恋のガイドブック」が華やかに演奏され、会場は彼女たちの魅力に包まれました。観客たちも、サビに合わせて笑顔で手を振り、その一体感は特別なものでした。

さらに、「かわいい顔の小悪魔です」といった曲を通じて、可憐なアイボリーはそのアイドル力を十分に発揮し、観客の心を完全に捉えます。また、会場の盛り上がりは一層高まり、「金曜日のおはよう」や「ファンサ」といった、ファンにはおなじみのナンバーが続き、場は熱気に包まれました。

次第に、パフォーマンスはトークパートに移行し、特別なサプライズの連続が展開されました。事務所の大先輩である純烈からの祝福メッセージが映し出され、さらに美川憲一のサプライズ登場に会場は更なる歓声に包まれました。必然的に、メンバーも予期せぬ来訪者に驚きの表情を浮かべます。加えて、片岡恵介氏のサプライズ登場もあり、場の雰囲気をぐっと引き締めました。こうした様々なサプライズが彼女たちの活動をより一層特別なものにしていくのです。

ライブ後半に突入すると、しっとりとした「最後のスピーチ」が披露され、感情豊かな歌声が響きました。ラストを飾る「それは好きってこと」では、メンバーの歌声に心を揺さぶられた観客たちが、そのメッセージをしっかりと受け止めました。終演後には、感謝の気持ちを込めて深々とお辞儀をし、温かい拍手が鳴り響きました。