ダイナミックグローブ2025初戦!アジアトリプルタイトルマッチ
2025年1月18日、ボクシングファン必見のイベント「WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE」がU-NEXTで独占ライブ配信されます。この大会では、豪華なアジア王座戦が行われ、特に注目されているのがメインイベントのOPBF東洋太平洋フェザー級タイトルマッチです。ここでは、名誉ある王者中野幹士選手が初防衛戦に挑む姿をお届けします。
メインイベント:中野幹士 vs 英 洸貴
WBOアジアパシフィックフェザー級王者の中野幹士選手は、同級11位の英洸貴選手との戦いに臨みます。中野選手は29歳で、プロ戦績11勝(10KO)という素晴らしいキャリアを持っており、特に直近6試合では全てKO勝ちを収めています。試合前には「周囲も会場も盛り上がると思う。相手も強い気持ちで来るので、それに飲まれないようにしたい」と意気込みを語りました。
英選手は26歳で21戦13勝(5KO)3敗5分の記録を持っており、昨年9月にスイスでの試合では判定負けを喫して以来の再起戦となります。彼は地元能登への思いを強く持っており、勝利を届ける気持ちを胸に戦います。英選手はワンツーを駆使した正統派ボクサーで、試合の展開に対する自信を持って挑む態勢です。
セミファイナル:飯村樹輝弥 vs ローレンス・ドゥマムAG
セミファイナルでは、前日本王者の飯村樹輝弥選手がOPBF東洋太平洋フライ級王座を求めて無敗の世界ランカー、ローレンス・ドゥマムAG選手に挑みます。飯村選手は27歳で8戦7勝(2KO)という素晴らしい戦績を持つ選手です。彼は特に今回の試合に向けて気持ちを引き締め、「この試合は今の実力を証明するための重要な戦いだ」と述べています。飯村選手の強さは、特に彼を支える家族への感謝の気持ちに由来しており、勝利への強い意志を持っています。
セミセミファイナル:藤田健児 vs マイケル・カサマ
また、藤田健児選手は約7カ月ぶりにリングに戻り、同級1位のマイケル・カサマ選手との2度目の防衛戦に臨みます。左手首の骨折を乗り越えての復帰となる藤田選手は、「全力で戦える自信がある」と語り、自身の力を試す貴重な機会を心待ちにしています。カサマ選手は圧倒的なKO力を持った選手であり、藤田選手にとっては手強い相手であることは間違いありません。
これら三試合は全てアジア王座という名誉を賭けた戦いであり、熱い思いが詰まっています。ボクシングを愛するすべてのファンにとって、見逃せない一夜となることでしょう。大会は17時35分から配信開始され、試合は17時45分にスタート。これまでの伝説的な戦いを見てきた「ダイナミックグローブ」の新たな幕開けを、一緒に目撃しましょう。
U-NEXTについて
U-NEXTは、見放題作品数No.1の動画配信サービス。映画やドラマ、アニメだけでなく、スポーツのイベントもリアルタイムで観戦することができます。今回のダイナミックグローブのライブ配信は、過去の試合だけでなく、さまざまなエンタメコンテンツが楽しめる機会です。特に、無料トライアル中の方には追加料金がかからないため、ぜひご確認ください。