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新しいおやつ体験が始まる！

株式会社モンテールが株式会社学研教育出版とのコラボレーションを通じて、全く新しいデジタル絵本体験を提供します。このサービスは、親子のコミュニケーションをさらに豊かにすることを目的としており、全国のチルドデザートのパッケージにAR（拡張現実）絵本のコンテンツを組み込む形で、2013年5月1日から無償で提供されます。

おやつの時間が変わる

いまやおやつの時間は、ただ“食べるだけ”の時間ではなくなりました。モンテールが提供するスイーツや、学研が手掛ける絵本をきっかけに、家族が一緒に楽しむ時間がより考えられたものになります。特に、小さな子どもを持つファミリー層にとって、各ブランドの製品は笑顔を生み出す重要な存在です。

今回のコラボレーションは、両社の周年を祝うもので、モンテールの主力商品である「牛乳と卵のシュークリーム」の発売15周年、そして学研の人気絵本「ぴよちゃん」の10周年を記念して実現しました。この特別なコラボは、スイーツと絵本の魅力を融合させ、親子での楽しいおやつタイムをより彩るものになるでしょう。

限定ストーリーのAR絵本

まず、第1弾として「へんしん おやつ」という絵本が登場します。この絵本はモンテールのスイーツが登場するオリジナルのストーリーが含まれており、親子一緒に楽しむための特別な体験が提供されます。さらに、AR技術を用いた3Dデジタル絵本が、モンテールの商品パッケージから簡単にダウンロード可能で、おやつタイムをより楽しく演出します。

このAR絵本内では、主人公との撮影ができ、出来上がった写真をシェアすることもできます。オリジナルのフォトフレームが用意されており、心温まる思い出を作成するサポートも。ストーリーのエンディングはモンテールのスイーツにちなんだものに展開し、親子で新しい体験をすることができるでしょう。

今後の展開は

このイニシアチブの第1弾に続き、第2弾、第3弾の展開が計画されており、さらなる楽しみが待っています。加えて、父の日や夏休みなどの特別な機会には、親子参加型の読み聞かせイベントも実施予定です。これらの活動を通じて、親子の絆を一層深める機会が提供されることでしょう。

これからのおやつの時間には、モンテールと学研のAR絵本が一緒に登場することで、楽しい体験を提供し、笑顔あふれる瞬間を演出します。

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