松岡亜音選手の活躍
14歳の女子中学生サーフィン選手、松岡亜音がJAPAN OPENトライアル強化合宿を成功させ、本日JAPAN OPENへの出場が正式に決定しました。彼女は東京オリンピック出場を視野に入れており、その道を着実に進んでいます。
松岡亜音とは
千葉県南房総市千倉出身の松岡選手は、2005年11月19日生まれで、身長は155㎝です。サーフィンはわずか4歳から始め、9歳で全日本サーフィン選手権に最年少出場という記録を樹立しました。そして、13歳という若さでジャパンオープンに参加し、その競技力を証明しました。
昨年の『第1回 JAPAN OPEN OF SURFING』では、13歳で最年少出場ながらも9位という優秀な成績を収めました。今年の大会への期待も高まる中、10月31日から行われる合宿に出場し、その後の本選(11月1日〜3日)の進出が決定しました。
勝利への道
今回のJAPAN OPEN OF SURFINGで優勝すると、2021年5月にエルサルバドルにて開催される『2021 ISAワールドサーフィンゲームス』への出場権が得られます。また、そこで好成績を収めることで、東京オリンピックの出場権を獲得するチャンスが広がります。コロナ禍の影響で多くの大会が中止となる中、松岡選手は地元の海で根気よくトレーニングを重ねてきました。
初のイメージロゴ
さらに、彼女は自身のサーフアスリートとしての初のイメージロゴも発表しました。このデザインは、日頃からの彼女の明るい笑顔をイメージしており、スマイルマークと「GO!」の文字が刻まれています。この要素は、彼女の前向きな姿勢を表現しています。
スポンサーのサポート
松岡亜音選手は、RIPCURLやLost surfboards Japanといった名だたるブランドからサポートを受けており、彼女の夢の実現を支えています。
株式会社Rise of Cultures
松岡選手の活躍をマネジメントする株式会社ライズオブカルチャーズ(
公式サイト)は、アスリートの夢を応援し、その成長を促すエンターテイメントブランドです。彼女の今後の進展から目が離せません!