ONDO Inc.が名古屋進出、新たな共創社会の舞台を提供へ

ONDO Inc.の名古屋進出

大阪を拠点とするONDO Inc.が、2025年5月から名古屋に新しい活動拠点を設立。これは「世界をもっとエモーショナルに」というミッションのもと、共創社会のさらなる深化を図るための重要なステップです。ONDOは既に大阪と東京の二拠点で手広く事業を展開し、多数の企業と連携してイベントのプロデュースや動画・WEBコンテンツの制作を行っています。

名古屋での新たな挑戦

名古屋進出に伴い、ONDOは東海エリアでも本格的にイベントプロデュース事業を強化する予定です。具体的な取り組みとして、名古屋市鶴舞にある「STATION Ai」で開催されるバイオ炭カンファレンス「Global Biochar Exchange 2025」の運営を担当します。このカンファレンスは、日本初の試みとなります。

カンファレンスでは、環境問題に関心のある企業や研究者たちが集い、貴重な意見交換や情報共有が行われます。ONDOにとっては、地域経済の活性化や成長企業の支援に資する大きな機会であり、新たな挑戦の舞台となります。

共創社会の実現に向けて

ONDO Inc.は、共創を基盤にした映像制作やイベントのプロデュースを行ってきました。これまでに多様な業界から依頼を受け、大手企業からスタートアップ、教育機関、自治体まで数多くのプロジェクトを成功に導いてきました。今後もその実績を活かし、名古屋という新たなフィールドでも新しい出会いと共感を創出していく方針です。

実際に、ONDOは2021年10月に恵比寿ビジネスタワーに「STUDIO VIZZ EBISU」をオープンし、多様な利用者に対してイベントから動画配信、会議利用まで行える空間を提供してきました。このような施設は、誰もが成長し続けることができる共創社会を実現するための重要な役割を果たしています。

今後の展望

ONDO Inc.は、名古屋進出を契機に、情熱を持つ企業やクリエイターたちと連携しながら、さらに充実したイベントプロデュースを展開していきます。事件の企画や運営に悩まれている方々に対しても、気軽に問い合わせをしてもらえるような体制を整えています。
共創社会の実現に向けて、日本各地での活動を広げていくONDOの今後の動きに注目です。