梅小路公園の新店
2025-05-21 15:23:51

京都梅小路公園に新たなボタニカルレストランが開店

京都梅小路公園にボタニカルレストランがオープン



2025年6月5日、京都市の梅小路公園内に、新たなスポット「Botanical Restaurant BOTANIQ KAJIYA(ボタニカルレストラン ボタニカジヤ)」がオープンします。このレストランは、自然に包まれたボタニカルな雰囲気の中、四季折々の地元の食材を生かした料理を提供することを目的にしています。

レストランの特徴



BOTANIQ KAJIYAは、同社が展開する3店舗目の飲食店で、これまでに伊根町と烏丸六角に出店。今回、梅小路公園の緑豊かなロケーションに新たに出店するにあたり、地域の農産物を取り入れたメニューを中心に展開。特に、自社で育てた黒毛和牛「梶屋牛」を使用する料理には定評があります。

このレストランは、オープン初日から14日までソフトオープンの期間で特別メニューを提供予定です。特に注目したいのは、京都の伝統的な庭園「朱雀の庭」に面したロケーションで、訪れる人々に癒やしの空間を提供するとともに、地域の文化や食材の魅力を再発見する場としての役割を果たします。

充実のメニューと空間



BOTANIQ KAJIYAでは、モーニングからカフェ、ディナーまで多岐にわたるメニューを用意。また、貸切パーティープランやテイクアウトの選択肢もあり、家族や友人との時間を楽しむ場としてふさわしい運営が行われます。特に朝のメニューには、世界各国の人気のあるモーニング料理を取り入れ、エッグスラットやエッグベネディクト、スモーブローなどを提供。これらは日本国内でも非常に珍しいメニューです。知られざる美味しさを発見する機会が広がります。

ランチメニューでは、地元の京野菜や新鮮な海の幸を使用した料理が揃うほか、梶屋牛を贅沢に使ったメインディッシュも用意されます。また、カフェタイムにはボタニカルをテーマにしたスイーツが楽しめ、ディナータイムには多彩なアラカルトメニューが登場。

環境への配慮と地域貢献



このレストランの運営は、農業や漁業といった地域の一次産業の活性化にも貢献しています。自社で肥育した梶屋牛は、自然に溢れた環境で育てられ、地域の食材を大切にすることで、地域社会の発展にも寄与しています。店舗内での環境配慮や、持続可能な食材の利用は、訪れる人にも嬉しい一面です。

店舗詳細



  • - 店舗名: Botanical Restaurant BOTANIQ KAJIYA
  • - オープン日: 2025年6月5日(木)
  • - 所在地: 京都府京都市下京区歓喜寺町56-3 梅小路公園 緑の館内
  • - 営業時間: イートインは平日9時から22時、土日祝8時から22時まで。
  • - 定休日: 年末年始(12月31日、1月1日)
  • - 席数: 店内80席、テラス20席を設置。

取り扱いメニューは多種多様で、全世代が楽しめる内容となっており、地域の活性化を図る魅力的なレストランに期待が寄せられています。ぜひとも、梅小路公園での特別なひと時を楽しんでみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社mulberry
住所
鹿児島県熊毛郡中種子町野間3005
電話番号

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