THINKR、次世代アーティストを支える新しい音楽プラットフォーム『PNDR』の発表

THINKRが新たに音楽サービス『PNDR』をスタート

株式会社THINKRが、音楽ディストリビューションサービス『PNDR』を発表しました。この新サービスは、次世代アーティストの音楽を育て、届けることをコンセプトにしています。THINKRのクリエイティブスタジオ「KAMITSUBAKI STUDIO」による運営のもと、音楽クリエイターやアーティストに対する包括的なサポートを提供することを目指しています。

サービスの特徴

『PNDR』は、音楽配信に必要なあらゆる要素をワンストップでサポートします。具体的には、主要ストリーミングプラットフォームへの楽曲配信代行や、収益管理、プロモーションの支援などが含まれます。また、新たに設けられたインディレーベル「PNDR RECORD」では、アーティストの作品展開やファンコミュニティの構築、SNSを通じた発信などもサポートし、アーティストの成長を助けていきます。

支援体制の充実

『PNDR』の運営は、音楽レーベル「KAMITSUBAKI STUDIO」の実績ある制作スタッフが担います。これにより、アーティストの企画から制作、発信に至るまで、実践的な支援が受けられるのが特徴です。また、ボカロやトラックメイカー、ネット発アーティストなど、現場で活躍するクリエイターたちがキュレーションにも参加し、作品に対する新たな視点を提供します。

参加者を募集中

『PNDR』は、音楽を発信したいすべてのクリエイターに開かれたサービスです。ジャンルやフォーマットに関わらず、個人アーティストやコンポーザー、ボカロPなど、さまざまな表現者が参加可能です。正式なサービス提供開始は2025年6月を予定しており、公式サイトでは参加クリエイターの募集も行う予定です。

THINKRのビジョン

KAMITSUBAKI STUDIOの統括プロデューサーであるPIEDPIPER氏は、『PNDR』を通じて多くの才能に光を当てることがTHINKRの変わらぬテーマであると語っています。彼は、未発表の才能と出会えることを期待し、この場所が多様な表現が集まるコミュニティになることを願っています。

THINKRについて

THINKRは、次世代エンターテインメントを通じて社会に影響を与えることを目指すドラマティックデザインファームです。広告制作や映像制作から、音楽アーティストやクリエイターのマネジメント、デジタルコンテンツの企画制作まで、多岐にわたる事業を展開しています。THINKRは、さまざまな人材が集まり、新時代のコンテンツ制作を牽引するスタジオを目指しています。