市長対局生配信
2025-12-22 14:22:09

高槻市と島本町の市長対局、豪華解説陣で生配信決定!

高槻市長と島本町長の熱闘!中将棋対局第6局の詳細



2026年1月18日に、大阪府高槻市で行われる「BOTTOたかつき 中将棋対局第6局」の概要が発表されました。この対局は、濱田剛史高槻市長と山田紘平島本町長による直接対決で、同時にニコニコ生放送での配信も決定しています。今回は、両首長の熱い戦いがファンの期待に応える形で行われます。

対局の魅力とこれまでの成績



これまでの対戦成績は、濱田市長が4勝1敗ということで、対局も毎回手に汗握る熱戦が繰り広げられてきました。特に、制限時間内に勝敗が決まらず、最終的には残り駒の数で勝敗が決まるユニークなルールも話題になっています。今回の対局には「決着つくまで⁉」というタイトルが冠されており、ファンからの「決着まで見たい!」という声を受けて、対局時間が240分に拡大されることになりました。

様々な見どころが満載!



配信中には、中将棋に関するさまざまなコンテンツが用意されています。例えば、将棋のまち高槻の紹介や、浦野真彦八段による詰将棋クイズが行われる予定。また、昨年引退した福崎文吾九段の近況についてのコーナーも設けられています。加えて、軽快なトークを繰り広げる特別ゲストとしてつるの剛士さんが登場し、さらには高槻市及び島本町のマスコットキャラクターもお目見えします。これらの要素が組み合わされ、視聴者にとって飽きの来ないプログラムとなることでしょう。

中将棋の歴史と現代での役割



中将棋は、一般的な将棋よりも多くの盤面や駒を持つ特徴がありますが、取った駒を使用できないため、戦略がより複雑になります。高槻市の武家屋敷が広がっていた歴史的な背景から、多くの中将棋の駒が発掘されるなど、地域における将棋との深い関わりが見て取れます。初代高槻藩主の永井直清が将棋を愛し、さらには2024年には関西将棋会館の移転オープンが予定されていることから、高槻市は将棋の聖地としても注目されています。

一方、隣の島本町には水無瀬神宮があり、約400年前の公家によって書かれた中将棋の駒が今も伝わっています。このように両地域には歴史的・文化的なつながりがあり、2020年度からは観光振興において中将棋をテーマにした連携協定を結んでいます。

視聴方法と詳細



この素晴らしい対局は、ニコニコ生放送での視聴が可能で、番組の詳細は特設サイトやXアカウントなどで確認できます。
  • - 番組名: 【市長VS町長】BOTTOたかつき 中将棋対局 第6局
  • - 日時: 2026年1月18日(日)15:30~(20:00ごろ配信終了予定)
  • - 対局者: 濱田剛史 高槻市長、山田紘平 島本町長
  • - 指南役: 加藤桃子女流四段、長谷川優貴女流三段
  • - 解説陣: 福崎文吾九段、浦野真彦八段、糸谷哲郎八段

将棋ファンはもちろん、地域の歴史や文化に興味がある方にも楽しんでいただける内容となっています。是非ご参加ください!



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会社情報

会社名
株式会社ポニーキャニオン
住所
東京都港区六本木1-5-17
電話番号
03-6230-9700

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