横須賀の「ソレイユの丘」新アスレチック名称決定の魅力

横須賀「長井海の手公園ソレイユの丘」新アスレチック名称発表

神奈川県横須賀市に位置する「長井海の手公園ソレイユの丘」が、人気アクティビティ「大型アスレチック」と「ちびっこアスレチック」の新名称を一般公募によって決定しました。その名称は、それぞれ『疾風怒濤の鉄人舞台』および『小さな鉄人』。これに伴い、新しいロゴマークやオリジナルキャラクター『鉄人ソレイユさん』と『小鉄くん』も誕生し、今後のイベントが楽しみです。

新名称の発案者

『疾風怒濤の鉄人舞台』と『小さな鉄人』の名称は、横浜市在住の立花さんご一家から提案されました。立花さんは、親子でアスレチックを楽しむ中で感じた「鉄人」という言葉の持つ力強さをテーマにして名付けたといいます。お兄ちゃんが挑戦する姿を見て、小さい弟にも楽しんでもらいたいという願いが込められています。

新キャラクターの誕生

新たに登場するキャラクター、鉄人ソレイユさんと小鉄くんは、それぞれ異なる魅力を持っています。鉄人ソレイユさんは、全ての挑戦者に試練を与えつつも、サポートする存在です。一方で、小鉄くんは小さな体に大きな冒険心を詰め込んだキャラクター。ともに、ソレイユの丘を訪れるファミリーに親しみを持って迎えられることでしょう。

アスレチックの魅力

大型アスレチック『疾風怒濤の鉄人舞台』

高さ15m、全36種類のアトラクションを揃えた『疾風怒濤の鉄人舞台』は、2023年4月にリニューアルオープンし、すでに多くの来訪者を魅了しています。しかし、当アトラクションには身長制限が設けられており、大人にとっても挑戦しがいがある内容。そのため、仲間や家族と共にチームワークを育む良い機会ともなります。