シニア起業家の台頭
2026-02-25 09:37:28
定年退職後も輝くシニア起業家の増加とその背景
定年退職後も輝くシニア起業家の増加とその背景
近年、バブル世代の定年退職がスタートし、シニア起業家が過去最高の数に達しています。特に、東京都三鷹市に本社を置く株式会社みらい創世舎が運営するビジネス塾では、50代男性の受講生がこの4年間で3.75倍に増えており、定年退職前後に独立を志すシニアが急増しています。
GHCDみらい創世塾の開催
このビジネス塾は、シニアを対象にした研修やスキルアップの場を提供しており、次回の開催は2026年に予定されています。具体的には、2月28日、3月14日、4月4日で、リアルとオンラインのハイブリッド形式で開催されます。シニア世代のためのたくさんの学びの機会がここに用意されています。
60代は現役世代!
2025年から2026年にかけて、バブル世代は定年退職のピークを迎えるとされます。この世代は1965年から1970年頃に生まれ、バブル時代に社会に出た人々です。過去の世代では、60歳での定年退職が一般的でしたが、現在の60代はまだまだ活躍し続けている方が多くいます。この背景には、高年齢者雇用安定法の施行により65歳まで働く機会が広がるほか、生涯現役を意識する意識の変化が影響しています。
シニア起業家のデータ推移
帝国データバンクの調査によれば、60歳以上での起業割合は1992年の7.2%から2024年には18.6%まで増加しています。このデータは、シニア世代が起業に対する関心を持ち始めている兆候とも言えるでしょう。みらい創世舎でも、2022年から2025年の間に入塾した50〜60代の受講者は全体の約23%を占め、その中からも独立を果たした方が5名います。
企業戦士からの転身
受講者の中には、自身のキャリアに大きな壁にぶつかり、起業を決意した方もいます。例えば、53歳の銀行員の男性は、異動を契機に自分のキャリアが崩れ去ったと感じ、これまで追い込まれていた自分に気づくことになります。妻の後押しを受け、彼は今ではコンサルタントとして多くの成功を収めています。彼のように、人生の重要な局面で自己を再評価し、次のステップへと進むシニアが増えているのです。
ロールモデルの登場
森泰造氏、みらい創世舎の代表も、やはり自身の経験を基にして起業しました。大手企業での勤務から、適応障害に悩まされ、親の介護や離婚の危機を乗り越え、見事にコーチングの道を切り開いています。彼は、自らの経験を通してシニア世代に対し、心の準備や起業の助けを提供したいと語ります。
まとめ
GHCDみらい創世舎では、近年著しい増加を見せる50代男性受講者たちが自分のビジョンを持つために学び続けています。現在、人生100年時代に突入し、60歳を過ぎても現役でい続けることが重要視されています。シニア世代の新たな生き方と選択肢が広がることで、より多くの人々が自分らしい人生を歩めるよう、みらい創世舎は一助となっているのです。
会社情報
- 会社名
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株式会社みらい創世舎
- 住所
- 電話番号
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