株式会社シノプス、シェアNo.1を達成
株式会社シノプスは、需要予測型自動発注サービス「sinops-CLOUD」などの「sinopsシリーズ」により、デロイト トーマツミック経済研究所の調査で需要予測ソフトウェアソリューションベンダーとして1位を獲得したことを発表しました。この成果は、2023年度から2025年度にかけての全期間でシェアを維持する見込みだとされています。
特に、シノプスは2024年度において市場シェア約4割を占めると見込まれており、昨今の人手不足やコスト高騰といった課題が背景となり、AIを活用した需要予測が多くの流通業から支持を受けています。シノプスはこの分野でトップベンダーとしての地位を確立しています。
30年の歴史と導入効果の追求
「sinopsシリーズ」は1996年に提供が開始され、今年で30周年を迎えます。シノプスが長年にわたって選ばれ続ける理由は、単なる技術提供にとどまらず、企業にとっての「導入効果」に重きを置いた徹底したサポートにあります。2025年12月の時点で、約120社、6700店舗に導入されており、多様な流通業の課題解決に寄与してきました。
特に、短い賞味期限が特徴の「日配品」や「惣菜」「パン」などのカテゴリーでは、シノプスの需要予測精度が高く評価されています。これにより導入企業は日配品で平均15%、惣菜で5.4%のロス削減を実現。業務の効率化のみならず、利益率の改善にも直結するパートナーとして、多くの企業から支持されています。
今後の展開とビジョン
今後もシノプスは、主力である小売業向けクラウドサービス「sinops-CLOUD」を中心に据え、製造・卸売りを含むサプライチェーン全体の最適化を進めていく方針です。同社のビジョン、「世界中の無駄を10%削減する」の実現を目指し、革新的な技術とサービスの提供に努めます。
シノプスの取り組み
株式会社シノプスは、需要予測型自動発注サービス「sinops」を提供しているソフトウェアメーカーです。短い賞味期限を持つ食品等における需要予測の難しさを克服し、幅広い食品小売企業に導入されています。これにより、在庫関連の人や物、金、時間、情報の最適化を図り、持続可能な社会の実現に貢献しています。すでに東証グロースに上場されており、証券コードは4428です。