キッザニアが贈るSDGsアクション宣言キャンペーン
国内で子ども向けの職業体験施設として人気の"キッザニア"が、2025年5月から6月にかけて、特別なキャンペーンを開催します。このキャンペーンは、子どもたちが自らの手で未来のために取り組むSDGs(持続可能な開発目標)について宣言し、その後に抽選で大阪・関西万博のチケットを手に入れられるチャンスです。
キャンペーンの詳細
キャンペーンの実施期間は2025年5月12日から6月30日で、キッザニア東京、キッザニア甲子園、キッザニア福岡の"SDGsセンター"にて行われます。対象は3歳から15歳の子どもたちで、彼らはSDGsアクションを宣言した後、特別なNFT(非代替性トークン)をデジタルウォレットアプリ「EXPO2025 デジタルウォレット」からダウンロードすることができます。
あらかじめ準備されているこのアクションを通じて、500組、合計1,000名の子どもたちが大阪・関西万博の1日入場券が当たるチャンスを得ることができます。
参加方法
参加は非常にシンプルです。まず指定されたキッザニアの各施設に訪れ、SDGsセンターでアクション宣言を行います。その後、アプリを利用してNFTを取得し、抽選に応募するという流れです。アクション宣言の内容については、子どもたち自身が未来に対する思いを語る重要な機会です。
協賛企業について
このキャンペーンは、株式会社三井住友銀行が協賛しており、地域貢献や未来を見据えた活動を支援する姿勢が伺えます。日本の未来を担う子どもたちに対して、SDGsについて考え、学ぶ機会を提供するこの活動は、将来の社会に対する意識を育む大切な試みです。
未来に向けたイベント
また、KCJ GROUPは、大阪・関西万博のEXPOアリーナにて、2025年8月7日には特別なイベント「こどもミライ祭り」を開催予定です。こちらも「こどもが主役」の祭典として、多くの子どもたちが参加し、様々な体験を得られる機会となります。
まとめ
キッザニアのSDGsアクション宣言キャンペーンは、子どもたちが未来のためにアクションを起こす重要なチャレンジです。将来を見据えたこの取り組みを通じて、次世代のリーダーが生まれてくることを期待しています。興味がある方は、ぜひキッザニアを訪れて、その目で新しい世界を体験してみてください!