丹波の魅力発見
2024-12-25 17:20:56

丹波の自然と文化を楽しむ特別イベントが阪急うめだ本店で開催

丹波の自然と文化を楽しむ特別イベント



2025年1月、兵庫県の美しい丹波地域の魅力が大阪市内にやってきます。阪急うめだ本店の10階『うめだスーク』では、1月8日(水)から14日(火)までの期間にわたって「GO!TAMBA」と題された特別イベントが開催されます。このイベントでは、丹波の大自然を背景に育まれた木材を使用した様々な製品や、親子で楽しめるワークショップが用意されています。

丹波地域の紹介


丹波地域は、豊かな自然環境と、緑に恵まれた環境が魅力の一つです。兵庫県丹波篠山市と丹波市を含むこの地域は、総面積870平方キロの約75%が森林で占められています。多くの山々と緑豊かな田園風景が調和し、訪れる人々に癒しを提供しています。最近では、京阪神からのアクセスが約1時間であることから、ドライブや移住先としても注目されています。

イベントの内容


「GO!TAMBA」では、丹波の風景を再現したスぺースが展開され、ウッドチップが敷き詰められた会場では、木の温もりや香りを感じることができるでしょう。出展ブランドには、

  • - FORESTDOOR(フォレストドア): 兵庫県産の木材を使ったバレルサウナや木製玩具、健康グッズが揃います。これにより、木の癒しを身近に感じることができます。
  • - ミドリカフェ: 丹波篠山の天然資源を利用したトートバッグやフローラルウォーターなど、日常生活に取り入れられる商品を紹介します。
  • - iwata-style: 陶器と木工を組み合わせたオリジナルアクセサリーを制作し、丹波移住に関する情報も発信しています。
  • - モイノレ・ウッド・トイ・ミュージアム・mocca: 親子で楽しめる木の玩具のワークショップもあります。

親子で楽しむワークショップ


イベントでは、親子参加型のワークショップも多彩に用意されています。たとえば、以下のような体験ができます:
  • - 独楽づくり: 自分で引き独楽を作り遊ぶことができる。
  • - マイお箸: 桜の木を使って自分だけのお箸を作る。
  • - 年輪マグネット: 丹波の木を使ってマグネットを作成。
  • - アップサイクルアクセサリー: 丹波焼の破片と木工を融合させ、オリジナルアクセサリーを制作する。

各ワークショップは、事前予約が必要で、参加人数の制限もありますので、早めの申し込みをお勧めします。詳細は、阪急うめだ本店の公式Instagramや、売り場ニュースで確認できます。

まとめ


阪急うめだ本店での「GO!TAMBA」は、ただの物販イベントではなく、丹波地域の自然と文化を体験できる貴重な機会です。親子で楽しみながら、新しい発見をしませんか?ぜひこの機会に丹波の魅力に触れてみてください。


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会社情報

会社名
株式会社阪急阪神百貨店
住所
大阪府大阪市北区角田町8-7
電話番号
06-6361-1381

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