手軽に呼び出し！アプリ不要の新システム『KURUBELL』のご紹介

手軽さと効率を追求した新呼出しシステム『KURUBELL』

2023年9月1日、株式会社マイコールが新たに展開した呼出しシステム『KURUBELL』が世に出ました。このシステムは、アプリのダウンロードが不要な上、二次元コードを使うことで簡単に店員を呼び出せるコミュニケーション機能を提供します。

『KURUBELL』の特徴

『KURUBELL』は、その名の通り、呼出しの手間を劇的に簡素化することを目的としています。店舗内に貼られた二次元コードをお客様がスマートフォンで読み取ることで、用件が設定されたメッセージが表示されます。お客様はその中から選択し、スタッフに送信。その結果、スタッフのスマホにもメッセージが届き、事前に用意された返信をしやすくなるのです。この流れにより、行き違いや待たせてしまうストレスが大幅に軽減されます。

従来の問題を解決

混雑する量販店やゲームセンター、ホテルなど、様々な場面で機能する『KURUBELL』の利点を見てみましょう。

- 量販店：お客様が商品を探しているとき、スタッフが目に見えない場所にいるときにすぐに呼び出せます。また、スタッフ全員が連携できるため、重複対応や対応漏れを防げます。

- ゲームセンターやパチンコ店：お客様が席を離れずにスタッフを呼び出すことが可能になります。全遊技台に二次元コードを掲示すれば、何台から呼ばれたかも表示され、スタッフはサクサク対応できます。

- ホテル：お客様がフロントに電話をかける手間を省き、必要な要件を直接スタッフに伝えられます。内線電話が減少する中、KURUBELLが新たなカコミュニケーション手段として重宝されています。

- 施設管理：テナントが管理会社に連絡を取りやすくすることで、清掃や備品関連の要請の効率が上がります。住民やテナント、管理会社のやり取りをシンプルにすることで、円滑な運営が期待できます。

提供内容と料金

『KURUBELL』はスタンダードプランで月額14,800円からスタート。これにより、1店舗で10台のスタッフ端末が利用可能です。デモ試用の仮IDも発行可能で、利用を検討する上で非常に便利です。詳細は公式サイト（kurubell.com）にてお問い合わせください。

株式会社マイコールについて

株式会社マイコールは、東京都台東区に本社を置き、コードレスチャイムや呼び出しベルの製造・販売を行っています。同社は平成25年7月25日に設立され、今後も新たなソリューションを提供することを目指しています。

このように、KURUBELLは現代のニーズに応える形で開発された画期的なシステムです。店舗運営や顧客サービスの一助として、ぜひその導入を検討してみてはいかがでしょうか。