カンセキ秋の農業体験
2024-10-04 11:12:53

カンセキ創業50周年を祝う特別な秋の農業体験イベント

カンセキ創業50周年を祝う特別な秋の農業体験イベント



2024年9月21日、株式会社カンセキは創業50周年を記念し、栃木県宇都宮市にて小学生を対象に秋の農業体験イベントを開催しました。本イベントでは、参加した子どもたちが稲刈りや飯ごう炊飯を通じて、お米の生産過程や協力する楽しさを学ぶことができました。

自然に触れながら学ぶお米の生産過程


今回は、5月に実施された田植え体験に続く活動として、多くの子どもたちが集まりました。彼らが自ら手で稲を刈り、それを料理する過程を体験することで、食物やその生産者への感謝の気持ちが育まれることを目的としています。

開会式とオリエンテーション


イベントは、参加者に向けてオリエンテーションが行われるのから始まりました。地元の農家から鎌の使い方を学び、班ごとにチームで協力する重要性が強調されました。「皆で楽しみながら、安全に過ごそう」という声が飛び交い、すぐに打ち解けた雰囲気が生まれました。

稲刈り体験


オリエンテーションの後、いよいよ稲刈りのスタートです。農家の方のお手本を見ながら、鎌の使い方を学んだ子どもたちは緊張しつつも次第に楽しさを感じ、その表情が笑顔に変わりました。「できた!」という声と笑い声が田んぼに響き渡ります。泥まみれになりながらも、みんなで協力して稲を刈っていく姿に仲間意識が生まれました。

飯ごう炊飯体験


稲刈りの後は、飯ごうを使った炊飯体験が行われました。初めて飯ごうを見る子どもたちがほとんどでしたが、経験豊富なWILD-1スタッフから丁寧に教わった後、年上の子が年下の子に優しく教え合いながら調理に取り組みました。炊き上がると同時に広がる香りに、待ちきれない様子で飯ごうを見つめる彼らの姿が印象的でした。「稲刈りを頑張ったから、すごくおいしい!」とみんなが喜びの声を上げながら、協力して作り上げたご飯を味わいました。

参加者の声とイベントのまとめ


イベントの最後には、頑張った子どもたちには全員に賞状が授与されました。参加者たちからは、「稲刈りは大変だったけれど、最後までやり切れて嬉しかった」「お米を上手に炊けてホッとした」「みんなで協力できて楽しかった」との感想が寄せられ、保護者からも「貴重な体験で子どもたちの成長を感じた」といった温かいコメントが多く寄せられました。

今後の取り組み


今回の「稲刈り&飯ごう炊飯体験」は、子どもたちにとって忘れられない学びの一日となりました。自らの手でお米を育て、食べることの大切さを実感する結果となり、今後もこのような体験を通じて子どもたちが豊かな心を育むことに努めてまいります。

株式会社カンセキについて


株式会社カンセキは、1975年の創業以来、地域の皆様の生活文化の向上に寄与することを経営理念とし、主力のホームセンター事業を中心に多様な業務を展開してきました。今後も、お客様の快適な暮らしをサポートしていく所存です。詳細は公式サイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社カンセキ
住所
栃木県宇都宮市西川田本町三丁目1番1号
電話番号
028-658-8123

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