新しい病児保育プランの提供開始と福利厚生への導入

MBオペレーションズ株式会社（代表取締役：喜多紀正）が新たに法人向けの病児保育プランを始めることを発表しました。このプランは、企業の福利厚生として利用できるもので、特に子育て中の社員にとって心強いサポートとなるでしょう。また、一時保育マッチングサービス「ちょこいく」が株式会社Finatextホールディングス（代表取締役社長CEO：林良太）によって導入され、2024年12月から同社グループの社員向けに提供されることが決定しました。

一時保育マッチングサービス「ちょこいく」について

「ちょこいく」は、子育て層のニーズと保育園の提供可能なサービスを効率よく結びつけるマッチングサービスです。LINEを通じてオペレーターが対応し、お客様のニーズに合わせた保育園を探し出し、予約までを代行してくれます。この手軽さが、忙しい親たちにとって大変魅力的です。

さらに、近年注目を集めている人的資本経営に応じて、法人からの要望が多い病児保育プランの導入が実現しました。このプランは法人向けのみのサービスで、突発的な病児保育のニーズに応えるものです。

Finatextグループ社員の声

Finatextグループの社員からも嬉しい声が届いています。株式会社ナウキャストBizDevの女性社員は、昨年初めての子どもを出産し、実家が遠方にあるため、病児保育を単発で依頼できるサービスが少ないことに悩んでいたそうです。夫と協力しながら子育てのスケジュール調整を行っている中、「ちょこいく」の導入を心より歓迎しています。

また、Finatextのエンジニアとして働く男性社員は、10ヶ月の娘が保育園に通い始めてから、保育園で風邪にかかることが多く、急なお迎えや通院に苦労していたと話しています。「ちょこいく」にマッチングされた保育園とのデジタル連携が期待されるとのことで、今後のサービス展開に期待が寄せられています。