クラウド統合業務システム「ALL-IN」の価格改定
株式会社エステイエス(本社:東京都港区、代表取締役:齋藤圭二)は、中小企業や小規模事業者向けに提供するクラウド型統合業務システム「ALL-IN」の価格を2024年5月1日より改定します。この改定は、経営者が「ALL-IN」を安心して利用し続けられるように、新たな価格体系を導入するものです。
価格改定の内容
今回の価格改定では、従来の料金体系を見直し、コストパフォーマンスの向上を目指しました。「ALL-IN」はこれまで以上に手頃な価格で11種類の業務システムを利用できるようになります。
価格改定の背景
エステイエスは「小さくても輝いているカッコいい会社を増やしたい!」というスローガンのもと、日本の中小企業および小規模事業者の廃業率を引き下げるために「ALL-IN」を提供しています。多くの企業がさまざまな業務システムに高いコストをかけていることに注目し、ALL-INで一括で業務管理ができるシステムを低コストで用意しました。
ALL-INを選ぶ理由
中小企業が抱える課題の一つとして、高額なIT投資や生産性向上、効率化などがありますが、ALL-INの導入によって以下の点が解決できます:
- - 逓減課金方式: 従業員が増えるほど1人あたりのライセンス費用が低下し、コストが抑えられます。
- - システム連携: 11種類の業務システムは相互に連動しているため、データの重複入力がなく、効率的な業務遂行が可能です。
- - 経営指標の見える化: コックピット画面では44の経営指標がリアルタイムで表示され、分析が容易になります。
効率的な業務運営
ALL-INにより、全てのシステムが統合されているため、リアルタイムでの経営情報の表示が可能になります。このシステムの特長は、同じデータを複数の工程で使えるので、情報の重複入力が必要ありません。たとえば、顧客情報の変更があった場合、一箇所更新するだけで請求先住所も自動的に変更されます。
また、業務の仕組み化により、担当者が不在でも業務はスムーズに進むように設計されています。
ALL-INのあゆみと展望
「ALL-IN」はSaaS(Software as a Service)モデルで提供され、多くのユーザーが手軽に導入できる環境を整えています。エステイエスはユーザーからのフィードバックに基づき、無償で機能の追加やアップデートを行っています。
日本の経済を支える中小企業が経営を「安全に」行えるよう、ALL-INは進化し続けます。今後も新機能の追加や顧客サポートを充実させ、ユーザーの声に耳を傾けていく方針です。
経営の未来を形作る
エステイエスは「ALL-IN」を通じて、日本の中小企業・小規模事業者の経営環境を改善し、起業家の数を増やすことに貢献していきます。企業が直面しているさまざまな課題を解決し、発展する日本経済の一助となるサービスを提供し続けることが私たちの使命です。
今後の「ALL-IN」の進化にぜひご期待ください。
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