大人気学習マンガ第22弾『身近な科学』が登場！魅力と内容に迫る

新刊『るるぶマンガとクイズで楽しく学ぶ！身近な科学』が登場

2024年12月17日（火）、学習マンガシリーズ『るるぶマンガとクイズで楽しく学ぶ！身近な科学』が発売されます。この新作は、シリーズ累計50万部を突破した人気の学習マンガで、特に注目を集めているのは、4人のお子さんを東京大学理科三類に合格させた“佐藤ママ”の推薦です。親子で一緒に楽しみながら学べる内容となっており、多くの家庭で重宝されることでしょう。

本書の特徴

本書は、株式会社JTパブリッシングが手掛けるシリーズの第22弾で、明るく親しみやすいイラストとマンガを使って、身近な科学の様々なテーマを扱っています。子どもたちにとって難しいと思われがちな内容も、マンガと分かりやすい図解によって、楽しく学べる工夫がなされています。また、全ページがカラー印刷で、すべての漢字にはふりがながついているため、小学校中学年から高学年の子どもたちにも安心して読ませられます。

1. 疑問を楽しく理解

「洗濯物が乾きにくいのはなぜ？」や「炭酸水はどうやってできるの？」といった、子どもたちが抱くさまざまな不思議な問いに対して、ユーモアを交えたマンガと図を通してわかりやすく解説しています。これにより、子どもたちの興味を惹きつけ、科学の魅力を伝えることができます。

2. 理科の学習に役立つ

本書では、「植物」や「動物」、「電気」、「天体」など、学校で学ぶ理科のテーマを幅広くカバーしています。また、中学受験に役立つ情報も含まれており、受験生やその親にもおすすめです。

3. 身近に感じる科学

ほかにも、日常生活の中に潜む科学の面白さについて、コミカルなエピソードや実験を通じて学ぶことができます。実際に身近な物を使った実験も含まれており、科学が日常生活とどのように結びついているのかを深く理解できる設計になっています。

監修者紹介

本書の監修は、NPO法人ガリレオ工房によるもので、滝川洋二名誉理事長と原口るみ理事が手掛けています。彼らは「科学の楽しさをすべての人に」というスローガンのもと、様々な活動を行っており、特に地域の子どもたちへの科学教育に力を入れています。オンライン実験教室などの取り組みも行っており、教育格差の解消にも寄与しています。