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オルガテック東京2025での新製品発表

タック株式会社は、2025年6月3日から5日まで東京ビッグサイトで開催される「オルガテック東京2025」に出展します。この展示会は、日本およびアジアで唯一のオフィス向け家具に特化した国際見本市であり、多くのブランドが集結する注目のイベントです。

新たな働き方を提案する「Pa・O」シリーズ

今回の出展では、「Pa・O」シリーズが注目です。このシリーズは、働き方の多様化に応えるために設計されており、特に仮眠ブースやミーティングブースなどが含まれています。具体的な製品には、6人用のミーティングブース「Pa・O Box 6人タイプ」、1人用のワークブース「Pa・O Box 1人タイプ」、さらには仮眠専用ブース「Pa・O Relax」、リラックスできる「Pa・O Calmdown」スペースなどもあります。

特に、「Pa・O Box 6人タイプ」は、広々としたサイズ（W2400×D2400×H2350）であり、専用の給換気システムが配置されているため、快適に談話が可能です。このブースは、6人での利用時でも必要な空気の入れ替えを考慮した設計となっています。これにより、企業はコミュニケーションを円滑に行うことができ、オフィスの満足度向上にも寄与します。

より快適な仮眠ブース「Pa・O Relax」

昨年新たに登場した「Pa・O Relax」は、仮眠専用のブースとして進化しています。お客様からのフィードバックを基に、視界や光を遮断するためのロールスクリーン仕様が改良され、より快適な睡眠空間を提供しています。これは、企業の福利厚生や従業員の満足度の向上に貢献するだけでなく、生産性や創造性を高める効果も期待されます。

このブースは、仮眠だけでなく、読書や音楽を楽しむ、あるいはただリラックスするためのスペースとしても活用可能です。さまざまな用途に対応し、働く人々にとって最適な環境を提供します。

安らげる「Pa・O Calmdown」スペース

さらに、オルガテック東京2025では新たに「カームダウンスペース」が初披露されます。現代のオフィスにおいては、多様性への配慮が求められています。このカームダウンスペースは、音や視覚的な刺激を極力抑えた安心感のある空間として設計されています。発達障害や精神障害を考慮しつつ、すべての人がリフレッシュできる場所となっています。柔軟にONとOFFを切り替えられる空間は、すべての働く人にとって優しい環境です。

木製収納シリーズの魅力

展示では「Pa・Oシリーズ」に加えて、木質化に注目した「木製収納シリーズ」も紹介されます。このシリーズは、空間に温もりをもたらし、オフィスの雰囲気を和らげる役割を果たします。デザイン性だけでなく、開閉音をにも配慮されているため、快適に使用できる点が高く評価されています。

特に、すっきりとした見た目や、エンドパネルの美しさは、デザインを重視するオフィスにぴったりフィットします。このような製品は、従来の収納家具のイメージを覆すものとして、多くの注目を集めています。

実際の品を体験する貴重な機会

多様な働き方や快適なオフィス空間を提供する「Pa・Oシリーズ」や、機能性とデザイン性に優れた「木製収納シリーズ」を、ぜひ会場で体感してください。実物に触れることで、素材の質感や使用感をよりリアルに感じることができ、働く人々に寄り添う空間作りのヒントを多く持ち帰っていただければと思います。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

開催概要：

• - 日時：2025年6月3日（火）～5日（木）10:00～17:00（最終日は16:00まで）
• - 場所：東京ビッグサイト南展示場（東京都江東区有明3-11-1）
• - タック社出店小間番号：S1-C06

詳細な情報は、オルガテック東京2025の公式サイトをご覧ください。

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