ベトナム・ハノイでの日本企業向け採用面接会
2023年5月16日と17日の2日間、テクノブリッジNKE株式会社がベトナムのハノイ建設大学で日本企業向けの採用面接会を行いました。このイベントには、株式会社市川工務店と伊田テクノス株式会社の2社が参加し、日本での就職を目指す16名のベトナム人学生が面接に臨みました。
開催の背景
日本における人材不足は深刻化しており、特に建設業界は専門的な知識や技術を持った人材を確保することが課題となっています。そのため、国際的な視点を持つ人材への関心が高まっていますが、企業側には「海外人材の採用方法が分からない」「言語や文化に不安がある」といった壁が存在し、採用に踏み切れない企業も少なくありません。そうした現状を踏まえ、テクノブリッジNKEはベトナムの大学と連携し、現地の学生育成から就業機会の創出までを一貫して支援する取り組みを進めています。
面接会の模様
面接会に参加した学生たちは、ハノイ建設大学や交通運輸大学、ハノイ鉱山地質大学に在籍しており、真剣な表情で企業説明会に耳を傾けていました。1日目には企業の事業内容や求める人材像についての説明が行われ、続いてグループ面接が実施されました。2日目には個別面接が行われ、積極的に質問をする学生の姿が印象的でした。彼らは日本での就業に対する強い意欲を示し、面接官からは日本語でのコミュニケーション能力や就業意識の高さを評価されました。
今後の展開
テクノブリッジNKEは、今後もベトナムの大学と密に連携し、日本の企業が求める高度な人材を紹介していく予定です。定期的に開催する現地面接会は、企業と学生が直接対話できる貴重な機会であり、その中でより良いマッチングを実現に繋げていくことを目指しています。建設業界だけでなく、さまざまな技術分野の高度人材の紹介を強化し、日本企業が抱える人材不足の問題解消に貢献し続けます。
人材育成事業の概要
テクノブリッジNKEは2015年から、「ハノイ建設大学」とパートナーシップを結び、外国籍の技術者を対象とした人材育成・紹介事業を展開しています。これまでに330名を超える優れた専門人材の日本での就職を支援してきました。この数値は2026年6月1日現在のもので、企業からも高く評価されています。また、同大学だけでなく他の理系の大学とも広く提携し、より多様な技術系人材の紹介体制を強化しています。
ベトナムの提携大学
- - ハノイ建設大学 (Hanoi University of Civil Engineering)
- - 交通運輸大学 (University of Transport and Communications)
- - ハノイ工科大学 (Hanoi University of Science and Technology)
- - ハノイ鉱山地質大学 (Hanoi University of Mining and Geology)
- - ベトナム国家大学ハノイ校工科大学 (VNU University of Engineering and Technology)
- - 郵政通信大学 (Posts and Telecommunications Institute of Technology)
- - ベトナム日本人材協力センター (Vietnam Japan Human Resources Cooperation Center:VJCC)
- - 水利大学 (Thuyloi University)
- - 電力大学 (Electric Power University)
会社情報
テクノブリッジNKE株式会社は、東京都千代田区に本社を構え、建設および土木分野における高度なエンジニアリングサービスを提供しています。弊社は、日本企業と外国籍高度人材の架け橋となり、両国の発展に寄与することを目指しています。詳細については、
公式サイトをご覧ください。