IRISデータラボの「Atouch」が新たな挑戦
IRISデータラボ株式会社(東京都港区南青山)は、EC体験を一新する「Atouch」の新たなタグラインを発表しました。新しいタグラインは「ECを、もっと、みんなのそばに。」で、これに伴いロゴデザインも刷新しました。この取り組みは、より多くの人々の身近で利用されるEC環境を目指すものです。
タグラインとロゴの背景
「Atouch」は、これまでプロダクトユーザーやビジネスパートナー向けにサービス提供を行ってきましたが、今後は最終ユーザーである一般消費者に向けた取り組みを強化ます。この新しいタグラインおよびロゴは、その思いを形にしたものとなります。「誰もが簡単に安心して買い物できる世界」を実現するために、企業と顧客との距離を縮め、コミュニケーションをより深めていくことを目指しています。
「Atouch」サービスの特徴
「Atouch」は、LINEのトーク画面を介して商品選択から決済までを行える便利なシステムです。これにより、買い物客はストレスのない購買体験を享受でき、事業者は売上を最大化する機会を逃しません。このサービスは、特に忙しいライフスタイルを送る人々にとって非常に有用です。さらに、IRISデータラボは「Atouch」を使って、消費者と企業の円滑なやり取りを実現します。
未来へのビジョン
IRISデータラボは、2020年以降、政府や自治体向けにLINEを活用したサービスを多数展開してきました。2023年からは、日本の経済活性化を目指し、より多くの分野で「Atouch」を活用することを計画しています。特に、デジタル田園都市国家構想に基づいた支援や、大手企業との連携を通じて、さらなるサービスの充実化を図ります。2026年以降には、国内のEC市場と国際市場の接続を目指すプラットフォームを構築する予定です。
会社概要と連絡先
IRISデータラボ株式会社は、2019年に設立された企業です。公式ウェブサイト(
iris-corp.co.jp)では、最新情報やサービスについての詳細が提供されています。安達教顕氏が代表取締役を務め、東京都港区南青山に本社を構えています。
常に進化し続ける「Atouch」に期待が高まる中、今後のさらなる発展に目が離せません。