新たなファン体験を提供するAR企画「アルビくんと過ごす夏」
株式会社Hakuhodo DY ONE、トーチライト、ARROVAが共同で、Jリーグのアルビレックス新潟とタッグを組み、LINE公式アカウントを活用した刺激的なAR企画「アルビくんと過ごす夏」を実施します。この企画は、アルビレックス新潟のアイドル的存在であるマスコット「アルビくん」との夏の思い出を共有し、ファン同士の絆を深めることを目的としています。
デジタルマーケティングとAR技術の融合
デジタルマーケティングの先駆者であるHakuhodo DY ONEは、アルビレックス新潟のデジタルマーケティングパートナーとして、クラブの運営を支えています。顧客データとSNSを連携させた「DialogOne®」という最先端のメッセージング管理ツールを駆使し、個々のユーザーに向けて最適なメッセージを届けています。一方、トーチライトはLINE公式アカウントの運用を強化することで、企業とのコミュニケーションの質を向上させ、ARROVAはIPとテクノロジーを掛け合わせて新しいメディア体験の創出に挑んでいます。
ARコンテンツの新しい楽しみ方
この企画では、参加者が自らのスマートフォンを通じてAR化されたアルビくんと一緒に写真を撮影し、その様子をSNSに投稿することが求められます。特に、8月10日から26日の期間中は、「アルビくん」との夏の思い出をたくさん共有するチャンスとなるでしょう。試合観戦以外の場面でもアクセスできるため、幅広いファンに楽しんでもらうことができます。
没入型体験の提供
「アルビくんと過ごす夏」は、2024年のトレンドである没入型体験を強調しています。参加者は、単に写真を撮るだけではなく、アルビくんの存在を身近に感じられるインタラクティブな体験を味わうことができるのです。背景やモーションを調整して、個性豊かな写真を制作する楽しみも加わり、他のキャンペーンとは一線を画します。
応募で特別なサプライズも
参加者は撮影した写真を指定のハッシュタグ「#アルビくんと過ごす夏」と共に投稿することで、豪華賞品の抽選にも応募できるチャンスがあります。サイン入り公式球や選手の直筆グッズなど、ファンにとって夢のようなアイテムが当たるかもしれません。投稿の数に制限は無く、何度でもチャレンジ可能です。
企業とファンの新しい関係
このプロジェクトは、企業とファンの絆を強化する革新的な試みとしても注目を集めています。AR体験を通じて、クラブの活動に興味を持つ新たなファン層が生まれる可能性も秘めています。将来的にはこのような企画を通じて、ファン同士のコミュニケーションが生まれ、より豊かなブランドのストーリーが展開されることを目指します。
マスコット「アルビくん」と過ごす夏の特別な体験、あなたもぜひ参加してみてはいかがでしょうか?新たな楽しさが待っていることでしょう!