舞台タメ劇の魅力に迫る
2025年1月9日から1月26日まで、紀伊國屋ホールで開催される舞台「タメ劇vol.1『タイムカプセル Bye Bye Days』」が、同い年という共通点を持つ35歳のキャスト陣によって演じられることが発表されました。メインの企画・プロデュースを手がけるのは、人気俳優の荒牧慶彦。そして、演出を担当するのは植田圭輔です。また、出演者として、赤澤燈、櫻田佑(トンツカタン)、冨森ジャスティンといった個性豊かなキャストが集結します。
キャストの顔ぶれ
舞台に出演するキャストは、皆35歳の同世代。彼らは「タメ」と呼ばれるこの作品に共鳴し、赤澤燈が演じるトモキや、荒牧慶彦が充てられるうみお、植田圭輔が演じるゆーぼーなど、キャラクターたちに命を吹き込む予定です。さらに、回替わりで登場するゲスト陣も豪華です。青柳塁斗、アントニー(マテンロウ)、市川刺身(そいつどいつ)など、多彩な才能が揃っています。
スペシャル企画が盛りだくさん!
「タメ劇」では、観客を飽きさせないための一連のスペシャル企画が計画されています。なかでも注目は「35歳だからできるもん!」です。この企画では、終演後にキャストたちがゲームやトークを繰り広げたり、大縄跳び35回チャレンジなど、楽しいイベントが用意されています。また、全公演終了後には「奇跡の35歳を記録しよう!大撮影会!」という撮影タイムが設けられ、観客とキャストの特別な交流が実現します。
チケット情報と便利なサービス
チケットは全席指定で9,800円(税込)で提供され、サイドシートも同価格です。なお、未就学児の入場はできないため、注意が必要です。興味深いのは、電子チケットの「チケプラトレード」を利用した公式リセールシステムです。購入したチケットを定価でやりとりできるこのシステムにより、入場保証がされているため、安心して取引が可能です。
便利な電子チケットの特徴
チケットの取り扱いは非常にスムーズで、スマートフォンのアプリを通じて簡単に行えます。電子チケットはスマホに表示されるため、物理的なチケットを持参する必要がなく、また、うっかり忘れてしまう心配もありません。さらには、AIを活用した紙チケットのサポート機能もあり、手間をかけずに急な取引や再販ができるようになっています。
Tixplusとは?
この革新的な電子チケットシステムを運営するのは株式会社Tixplusで、社名の通り、電子チケットの普及を目指しています。多くのアーティストの全国ツアーで実績を重ね、今ではイベントやスポーツチケットなど、幅広い分野で利用されているのが特徴です。特に高額転売の防止策として、購入者のデバイスに直接チケットを表示する独自の仕組みも導入しています。これにより、真のファンにチケットが行き渡る状況を生み出しています。
舞台『タメ劇vol.1』は、観客とキャストが一体となって楽しめる、特別なライブエンタテインメントとしての魅力が満載です。この冬、新たな感動をぜひ体験してください!