新しい働き方を提案！オズビジョンが原宿に新オフィスを開設

オズビジョンが提案する新たなワークスタイル

株式会社オズビジョンが原宿に新しいオフィスをオープンしました。新オフィスのコンセプトは『社員みんなが集まりたくなる場所』。ここでは、仕事の効率を追求するだけでなく、社員同士のつながりや理解を深める空間が提供されます。

移転の背景とその意義

オズビジョンは、2016年にフルリモートワークとフルフレックスを可能にする『完全自律型勤務制度』を導入し、2018年にはコミュニティ型ワークスペース『WeWork』にも移転しました。これらは時代の流れを見越した革新的な取り組みですが、コロナ禍を経て、働き方の多様性がさらに求められるようになりました。アフターコロナ時代においては、社員が自由に集い、交流できる環境が重要です。この新オフィスは、その期待に応えるものとなっています。

新オフィスの特色

新オフィスの立地は、文化発信地である原宿の明治神宮前。こちらの物件は地上2階建ての新築で、1階にはカフェ『moo（ムー）』が併設されています。このカフェは一般の方にもオープンしており、居心地の良さと共に打ち合わせスペースとしても利用できます。2023年4月18日にはグランドオープンが予定されており、ビジネスイベントや交流会など、多目的に使用できるスペースとなることが期待されます。

内装デザインへのこだわり

オフィスの内装設計は、独自のスタイリッシュで開放的なデザインを手がける『株式会社CLOCK』の萱野喬氏が担当。このスペースは、オフィスの機能性とカフェのリラックスした雰囲気を両立させるよう設計されています。カフェと執務スペースはあえて壁を作らず、シームレスな空間としてつなげられています。これにより、オフィス特有の緊張感が和らぎ、社員はリラックスした状態で業務に取り組むことができるでしょう。