ジオ誕生35周年「わたしとジオ」エッセーコンテスト受賞作品発表

住まいブランド〈ジオ〉が誕生35周年を迎え、その記念として「わたしと〈ジオ〉」エッセーコンテストが開催されました。本コンテストは、入居者や地域の方々から寄せられた思い出やエピソードを基にしたエッセーを募集し、その中から選ばれた優秀な作品を表彰するものです。応募は、今年4月から始まり、約509作品の応募がありました。厳正な審査の結果、受賞作品が決まり、表彰式は10月25日（土）に京都水族館で行われました。受賞者には、トロフィーと賞金が授与されました。最優秀賞には、声優の三瓶由布子さんやイラストレーターの小関恵子さんの協力を得た作品が選ばれ、映像としても公開される予定です。この映像は「わたしと〈ジオ〉」エッセーコンテストの公式サイトで見ることができます。今後、他の受賞作品も映像化される予定で、多くの人々に感動を与えることでしょう。また、受賞作品をまとめた冊子も制作され、販売センターなどで配布される予定です。受賞作品の一部を紹介すると、最優秀賞に輝いた作品「わたしと夫が、大学生時代に通学に利用していた阪急電車」の著者はペンネーム「ワルキューレ山田」さんで、彼女の思い出と共に、阪急沿線で新たな生活を始める様子が描かれています。阪急阪神不動産賞には「さっくん」さんが受賞した作品があり、家族の幸せと悲劇、そして新たな出発がテーマとして語られています。阪急阪神ハウジングサポート賞の「みつ」さんの作品では、運命的に出会った新居での暮らしが描かれ、桜の木が心の支えとなる様子が感動的に綴られています。