宮崎からサウナ愛好家必見！新しい朱印帳「南国からサウナ朱印帳」を発売

宮崎県のビジネスホテル、宮崎第一ホテルが新たにサウナ愛好者に向けた商品「南国からサウナ朱印帳」を2023年9月26日（火）に発売します。場所は宮崎市橘通東に位置し、同ホテルの2階には男性専用の大浴場「サウナMIYAZAKI」、3階には女性専用の「岩盤浴SAKURA」があります。この朱印帳は、サウナ利用の記録を残すための特別なアイテムで、税金と入浴料を含めた価格は3,800円。限定300部の販売で、サウナファンへの貴重なグッズとなることを目指しています。

この朱印帳には、オリジナルの印章や印影のほか、利用した日付や施設名などを記録できるスペースが設けられています。宮崎は古事記に登場する神々のふるさととも言われ、神社やパワースポットが点在しています。サウナ好きの観光客のみならず、神社仏閣めぐりをする方々にとっても、新たな旅の伴侶となることを期待しています。御朱印のように、神社やお寺を訪れた際の「参拝証明」として印刷され、参加した日や場所を記録するためのものであり、いわばサウナ愛用者にとっての必需品です。

通常の御朱印帳が主に「蛇腹」または「和綴じ」の形式に分かれる中、「南国からサウナ朱印帳」は、蛇腹タイプとして製作されています。このデザインは、宮崎のブルーな海と空をイメージした色合いで飾られており、訪れるサウナファンをより一層ワクワクさせる仕様になっています。また、日本地図のデザインが施されており、サウナ旅への誘いを感じさせます。

さらには、天孫降臨の地である宮崎から、全国のサウナ施設とつながりつつある文化を広げたいという願いも込められています。「南国からサウナ朱印帳」を手に取ることで、他のサウナ施設にも興味を持ってもらえ、その結果、全国的にサウナへの関心が高まることを期待しているのです。

商品に関する詳細を知りたい方は、宮崎第一ホテルに問い合わせれば実物を確認することも可能とのことです。エストレジャー有限会社が運営するこのホテルは、観光の拠点としても最適なロケーションにあり、旅の流れの中で是非立ち寄りたい一施設です。サウナ愛好者の方々はもちろん、興味がある方々にも是非この機会に、新たなサウナの楽しみ方として「南国からサウナ朱印帳」を手に取り、その魅力を感じてみてほしいと思います。