新たな視聴体験を提供する『くっきー!のBREAK相談室』
株式会社ニューステクノロジーと株式会社コソドが共同で展開するオフィス喫煙所向けサイネージメディア「BREAK」が、初のオリジナル番組『くっきー!のBREAK相談室』をスタートすると発表しました。音声付きのサイネージを活用した「6分間の滞在空間」として、視聴者との新たなコミュニケーションを実現することを目指します。
番組の最大の特徴は、人気芸人のくっきー!が視聴者から寄せられたビジネスに関する相談にユニークかつ親しみやすく応える点にあります。この新しい番組形式は、ただの広告ではなく、観る者が共感できるコンテンツを提供することを狙っています。
BREAKの成長と番組の必要性
「BREAK」は、東京都内を中心に設置されており、2023年中には391施設、490面への設置を達成する見込みです。その月間リーチ数は520万人を超え、多忙な都市型ビジネスパーソンにリーチできるメディアとして急成長を遂げています。これにより、視認性と注視率の高い環境下で、自然なかたちでブランドメッセージが届けられるのです。
また、今回の『くっきー!のBREAK相談室』は、音声と映像を組み合わせた“滞在型の視聴体験”を通じて視聴者にインスピレーションを与えるだけでなく、視聴者の行動喚起を促す狙いがあります。第一回の放送は6月30日から正式にスタートし、多くの視聴者が注目しています。
くっきー!のコメント
くっきー!はこの新番組に対し、以下のようにコメントしました。「家族に迫害されし喫煙なる者どもよ。ぜひ刮目、御LOOKせよ。」この言葉からも、彼の持ち味であるユーモアが期待できることが伺えます。
新たなタイアップメニューの提供
さらに、「BREAK」では、番組スタートを機に新たなタイアップメニュー「BREAK CASTING CONTENTS」の提供も始まります。これは、喫煙所という特異な空間を活用し、タレントやインフルエンサーをキャスティングして制作されることで、より視聴者に共感されるコンテンツの提供を狙います。
具体的には、視聴者の悩みをテーマにした「ショート相談室型」や、企業のブランドを深堀りする「企業の顔シリーズ」など、多彩なプランが用意されており、視聴者が自然に情報を受け取れる形を志向しています。
今後の展望
「BREAK」は今後も、マーケティングにおける企業の課題を解決するため、ターゲットに合ったコンテンツ制作に注力していきます。この新番組が、視聴者とブランドとの新たな架け橋となることを期待しています。
新しい広告体験を求める方々にとって、この番組は見逃せない存在となるでしょう。今後の展開にも大いに注目したいものです。