シャノンのMAツールに新機能「アクセス企業」が導入
株式会社Geolocation Technologyが提供する「どこどこJP」が、株式会社シャノンの「SHANON MARKETING PLATFORM」に新機能「アクセス企業」として採用されました。この連携によって、企業のWebサイトへの訪問状況を効果的に分析できるようになります。
BtoBマーケティングのニーズ
現代のBtoBマーケティングでは、Webサイトを訪れる匿名ユーザーの行動を理解することが重要です。特に、どの企業からのアクセスなのかを把握することは、見込み客を見極める上で大きな課題でした。これに対して、Geolocation Technologyが提供する「どこどこJP」が役立ちます。このサービスは、IPアドレスからユーザーの地域や組織、接続回線の情報を取得するAPI機能を持っており、匿名の訪問者がどの企業から来ているのかを明らかにします。
新機能「アクセス企業」の詳細
新たに搭載された「アクセス企業」機能では、Webサイトにアクセスした企業の情報をリスト化して表示します。具体的には、アクセスした企業名、業種、企業規模、所在地などを一覧で確認でき、さらに関連したリード数や最終訪問日も情報として表示され、企業の関心度を直感的に把握できる仕組みとなっています。また、特定企業の訪問履歴も詳細に確認できるため、「いつ」「どのページ」を閲覧したのかをタイムライン形式で追跡することが可能です。
活用場面とメリット
この新機能は様々な活用シーンが考えられます。例えば、これまで接触のなかった企業へのアプローチ方法を強化し、自社サイトを頻繁に訪れる企業を把握して、インサイドセールスでの営業活動に活かすことができます。また、導入を検討している企業の関心ページを特定し、適切なタイミングで営業フォローを実施することも容易になります。さらに、訪問企業の業種や規模を分析することで、マーケティング施策の最適化につなげることができるのです。
CMOの見解
株式会社シャノンのCMOである浅野哲氏は、「シャノンMA」と「どこどこJP」の連携開始を歓迎しています。氏は、この連携によって、Webサイトを訪れた不特定のユーザーに対して動的なアプローチが可能になると述べています。この情報が可視化されることで、企業に対するアカウント・ベースド・マーケティング(ABM)が一層進化し、戦略的なマーケティング活動を実現できると期待されています。
まとめ
新機能「アクセス企業」の導入により、シャノンのMAツールはBtoBマーケティングにおける大きな革新を迎えることが予想されます。Geolocation Technologyの「どこどこJP」との連携によって、企業は見込み度の高い顧客を早期に把握し、その後のマーケティング戦略を一層強化することが可能になり、より成功へとつなげることができるでしょう。