フジ建設、長久手市の教育環境向上に100万円寄付で地域貢献

フジ建設株式会社（本社：愛知県名古屋市、代表取締役：髙山靖徳）が、地域の教育環境の整備に寄与するため、愛知県長久手市へ100万円を寄付したことが報告されました。この活動は企業版ふるさと納税制度を活用し、地域社会に貢献することを目的としています。

寄付は、未来を担う子どもたちへの支援として、長久手市が進める教育施設や学習環境の整備に役立てられます。フジ建設の寄付はこれで3回目であり、寄付の継続に対して2025年6月10日には同市から感謝状も送付されました。

フジ建設の代表取締役、髙山靖徳氏は「私たちの拠点がある長久手市に、恩返しの気持ちで寄付を続けていきたい」と述べ、地域への思いを強調しています。また、長久手市の佐藤市長も「3回目の寄付に心より感謝申し上げます」とコメントし、地域貢献の重要性を確認しました。

この取り組みは、地域貢献の模範例として評価され、2025年5月には中日新聞に掲載され、広く注目を集めています。フジ建設は今後も、地域に根ざした企業として、教育や環境、福祉、防災といった多様な分野で、持続可能な社会の実現に向けた支援活動を続けていく考えです。

フジ建設について

フジ建設株式会社は、「私たちは全ての人の笑顔のために街の『きれい』を創ります」という企業理念を持ち、解体工事や廃棄物処理、道路清掃業を通じて地域の生活と企業活動を支えています。これまでの事業活動を通じて、誇り高い仕事を行い、地域の人々やお客様、家族、仲間を笑顔にすることを目指しています。また、フジ建設のビジョンは「三方よし」になっています。