橋本総業、北海道で住宅設備機器展示会「2025北海道みらい市」を開催

橋本総業が主催する「2025北海道みらい市」について

橋本総業株式会社は、全国で開催されている管工機材と住宅設備機器の展示会「みらい市」を通じて、業界内外から注目を浴びています。今年の初めに行われる「2025北海道みらい市」は、その一環として5月22日(木)に札幌市のアクセスサッポロにて開催されます。

展示会の概要と目的

このイベントは、入場が無料で、事前の申し込みはQRコードと名刺を提示することで簡単に行えます。出展される商品は、さまざまな業界の主力メーカーが手がけたものばかりです。主な目的は、管工機材と住宅設備の最新動向を業界の関係者や一般の方々に知ってもらうことです。

業界テーマ「7つのみらい」

「みらい市」では、以下の7つのテーマをもとに展示や提案が行われており、これが他の展示会との大きな違いです：
1. 社会変化の対応
2. 環境・エネルギー
3. リフォーム需要
4. 健康、快適
5. 安全、安心
6. 地域活性化
7. DXデジタル化

これらのテーマに沿った展示物や情報提供があるため、多くの参加者が難しいテーマの理解を深めるチャンスでもあります。

過去のイベントと今後の展望

「みらい市」は2001年からスタートし、全国各地で開催を重ねてきました。近年は会場での体験に加え、Webでの展示も行うハイブリッド方式を取り入れ、参加の際の利便性が向上しています。特に東京での開催は、出展企業数400社、来場者が25,000人以上と業界でも最大規模となり、多くの反響を集めています。

橋本総業の企業理念

橋本総業は、人々の生活に欠かせない設備商品を取り扱う専門商社です。管工機材と住宅設備機器を通じて、快適な暮らしを提供することを企業のミッションとして掲げています。国内外に約50の拠点を持ち、質の高いサービスを提供することを重視しています。

今後、2025北海道みらい市の後も九州、中部、中国、東京などで「みらい市」を予定しており、業界の発展とともにさらなる広がりを見せていくでしょう。