ハインデル展の魅力
2020-08-17 19:08:46

ロバート・ハインデル展で心の絆を描くアートの力を感じる

ロバート・ハインデル展 ─ 心の絆 ─ Let Art Heal Your Soul



ロバート・ハインデル展が、2020年8月18日から30日まで東京都代官山で開催されます。この展示会は、ハインデルの作品がもたらす人々の心のつながりや思いを再確認する機会です。「心の絆」というテーマのもと、彼の1500点もの油彩作品から厳選された数多くの作品が並び、見る人に深い感動を与えています。

本展では、ハインデルが描いた多様なテーマ、例えば祈り、信頼、新たな挑戦などが伝えられています。特に、New Normal(新しい日常)においても変わらない人間の矜持を感じられる作品は、私たちに重要なメッセージを届けてくれるでしょう。

アーティストロバート・ハインデルとは



ロバート・ハインデルは、1938年にアメリカで生まれ、アーティストとしてのキャリアをスタートさせました。彼は、29歳の時に『Time』誌の表紙を飾り、以来、数多くの企業の広告や名門雑誌にて作品を提供してきました。特に1980年代以降は、バレエをテーマにした作品が多く、世界中のギャラリーや美術館で数多くの個展も行いました。このように、ハインデルはアメリカを代表するアーティストとしての地位を確立しています。

彼の作品は、ロンドンの国立肖像美術館やスミソニアン協会といった著名な公共の美術館でも収蔵され、高い評価を受けています。また、故ダイアナ妃やモナコ・キャロライン王女が彼の作品を愛していたことは有名で、世界中のセレブリティたちも彼のコレクターとして名を連ねています。特に、英国ロイヤル・フェスティバル・ホールで行われた展覧会では、ダイアナ元妃とマーガレット王女が賓客であり、30万人以上の観客が訪れる盛況でした。

展示される作品の魅力



本展で展示される作品群は、いずれもハインデルが自身の感じた思いや感情をカンヴァスに表現したものです。特に、ダンサーたちの美しさやその背後にある努力、信頼関係が描かれており、見る者に深い感動をもたらします。言葉にならない思いを絵画を通して感じることができ、その中には私たちの日常におけるさまざまな絆が潜んでいます。

アートを楽しむことで、私たちは心の中に新たな平安を与えられ、他者とのつながりを再確認することができるのです。ハインデル展では、アートを通じて心を癒す体験が待っています。

展覧会の詳細



  • - 期間: 2020年8月18日(火)~30日(日) 会期中無休
  • - 時間: 11:00~19:00
  • - 場所: 代官山ヒルサイドフォーラム(東京都渋谷区猿楽町18-8ヒルサイドテラスF棟)
  • - 入場料: 一般・大学生500円(税込)、高校生以下は無料
  • - 主催: ロバート・ハインデル展実行委員会(電話: 03-5489-3686)
  • - URL: アート・オブセッション

この機会にぜひ、ロバート・ハインデルのアート展を訪れ、心の絆を感じ取ってみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
株式会社アートオブセッション
住所
東京都渋谷区猿楽町29-10ヒルサイドテラスC-25
電話番号
03-5489-3686

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。