GOMA & The Jungle Rhythm Section、20周年を記念したラストアルバムリリース
ディジュリドゥ奏者のGOMAが率いるバンド「GOMA & The Jungle Rhythm Section」は、その結成20周年を迎え、特別なアルバムリリースを発表しました。アルバムのタイトルは「GJRS 20th」で、2024年8月9日から各種音楽配信サービスで利用可能です。このアルバムは、彼らのこれまでの音楽の集大成とも言える作品で、ファン待望のトラックが収められています。
アルバムの詳細
「GJRS 20th」は、全5曲から構成されています。トラックリストは以下の通りです:
1. One Groove 20th
2. Tik Tok
3. Amigo
4. Saboten
5. Tropical
これらの曲は、ディジュリドゥの伝統的な音色と彼らのオリジナルスタイルが見事に融合しています。また、リリースに合わせてGOMAが制作経緯について語ったインタビューも公開されているので、ぜひチェックしてみてください。
新プロジェクト「GOMA HomeWorks」
さらに、GOMAは新たなプロジェクト「GOMA HomeWorks」を始動することも発表しています。このプロジェクトのファーストアルバム「Homeworks」は、2024年8月16日から配信が開始されます。こちらのアルバムには、全7曲が収録される予定です。
「Homeworks」トラックリスト
1. Conmigo ver. 1
2. Overtone rockers
3. Mezcal
4. Tribal disco
5. Conmigo ver. 2
6. One Groove24
7. Conmigo extend
これにより、GOMAの音楽の新たな一面が披露されることでしょう。
アニバーサリーイベント『JUNGLE FESTIVAL 2024』
GOMA & The Jungle Rhythm Sectionの20周年を祝う一大イベント『JUNGLE FESTIVAL 2024』が、2024年8月23日に神田明神ホールで開催されます。このイベントは、彼らの音楽の魅力を直に体験できる貴重な機会です。会場でのパフォーマンスは、GOMAの個性を存分に楽しむことができるでしょう。
イベントの詳細
- - 日程:2024年8月23日(金)
- - 時間:OPEN 18:00 / START 19:00
- - 会場:神田明神ホール
- - 住所:東京都千代田区外神田2-16-2
- - 出演:GOMA & The Jungle Rhythm Section
- - 主催:JUNGLE MUSIC
👉チケットはすでに完売しています。
GOMAのこれまでの歩み
GOMAはデビュー以来、独自のスタイルを確立し、ディジュリドゥの魅力を広げてきました。サウンドの進化とともに様々な苦難を乗り越え、最終的には音楽活動を再開し、多くのファンを魅了し続けています。2009年に事故に遭い活動が一時休止となったものの、2011年以降、FUJIROCK FESTIVALなど大規模なイベントに出演し、その後も精力的に活動を続けています。
特に、2014年に結成10周年を迎えてからは、ワンマン公演やフェスでのパフォーマンス、2021年東京パラリンピック開会式での音楽制作など、多岐にわたって展開しています。夜空に響くディジュリドゥの音色は、多くの人々に感動を与えてきました。
GOMAの音楽を通して、多くの人々とつながり、感動を与えることがこのアーティストの使命です。これからの新たな挑戦に期待が高まります。