新しい風を吹き込むボーイズグループ、UNIVER23の魅力とは
2025年2月20日にプレデビューを果たしたボーイズグループUNIVER23(ユニバース)が、いよいよ4月23日に本デビューを控えています。アイドル戦国時代の中、新たな存在感を放つ彼らはどのような魅力を持っているのでしょうか。今回は、メンバーへのインタビューから、その魅力を深掘りしていきます。
メンバーの自己紹介と推しポイント
デビューに先駆けて、メンバーそれぞれが自分の魅力を語ってくれました。まずはTAKERU。彼は小顔でスタイルの良さが売りのビジュアル担当で、低音パートを巧みに操るギャップを見せることが魅力です。
続いてRAKUは、雪国出身の真っ白な肌を自慢し、消防士としての経験という意外性をアピールしています。その個性的な背景が彼の強みになっているのです。YURIは、特徴的な顔立ちと歌唱力に自信を持つメンバー。最年少のYU-KIは、ダンス歴17年の実力者で、ちょっとおちゃらけた性格がファンを楽しませています。
次にEKは、強面のビジュアルとのギャップを生かし、ポンコツな一面を見せることで笑いを誘います。そしてAMANEは、明るい笑顔を強みにパフォーマンスに取り組む姿勢を見せてくれました。このように、メンバーはそれぞれ独自の個性を持ちながらも、ひとつのグループとして融合し、素晴らしいパフォーマンスを実現することが期待されます。
デビューに向けた気持ち
グループのコンセプトは「“23区から世界へ”」というもので、逆境を力に変え新たな道を切り開くことを目指しています。メンバーたちは、デビューが決まった時の率直な気持ちを語りました。TAKERUは、以前のグループでの経験を活かし新しい一面を見せていきたいと話しました。
RAKUは、驚きと嬉しさのあまり、これからの挑戦に希望を持っていると語ります。一方で、EKは急遽メンバーとして迎えられたことに不安を抱きつつも、温かい仲間たちに助けられながら成長できていると振り返りました。AMANEは、日々のレッスンを通じて自分が成長している実感を表現し、デビューに向けて前向きな気持ちを持っています。
デビューに向けた準備
本デビューに向けて、メンバーたちは特にパフォーマンスのクオリティを向上させることに全力を挙げています。新曲の制作やダンススキルの向上にも励み、ファンに楽しんでもらえるよう努力しています。それぞれが互いに刺激を与え合いながら、一丸となって準備に取り組んでいる様子が伝わります。
限界突破した経験と目標
グループ名にちなんで、各メンバーは限界を突破した経験をシェアしました。TAKERUはタイトなスケジュールでの準備に苦しみながらも、仲間たちとともに乗り越えた経験を喜びに変えていました。RAKUは、食べ放題でトッポギを堪能しすぎたという軽妙なエピソードも。
この中で、尊敬しているアーティストの話題も登場。AMANEがAAAの西島隆弘を、EKはケシさんを、YU-KIがBE:FIRSTのSOTAを、YURIはOfficial髭男dismの藤原さんを、それぞれのアイドル像として挙げました。これらの影響が今後の演出やパフォーマンスにも色濃く反映されていくことでしょう。
今後の展望
UNIVER23は、国内外で活躍することを目指しています。メンバー皆が一緒に目指す夢は、有名になること。武者修行として多様なステージでパフォーマンスを行いながら、シングルやアルバム制作も進めていく予定です。ファンと共に成長していきたいという彼らの思いが込められた言葉に、今後の活躍に期待が高まります。
注目のライブ情報
デビュー直前に行われるライブ『Sohot!!!東名阪TOUR』の名古屋公演と東京ファイナル公演も注目です。チケットはまだ購入可能のため、ぜひ足を運んで彼らの進化を目撃してみてください。
公式SNSも要チェック!
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新たな風を吹き込むUNIVER23。そのデビュー日までの道のりを、温かく見守っていきたいと思います。