CUBITTSが日本に本格進出
イギリス発のアイウェアブランド「CUBITTS(キュービッツ)」が、株式会社グリニッジによって2025年春夏シーズンから日本市場に本格的に展開されることが決定しました。CUBITTSは、2013年にロンドンのキングスクロス駅近くで設立されたブランドであり、英米ともに多くのファンを持つ人気のアイウェアブランドです。
ブランド名は、19世紀に活躍した著名なイギリスの建築家、ルイス・キュービットに由来しています。眼鏡のデザインにも彼の代表的な建築作品からインスパイアを受けた要素が組み込まれており、とてもユニークな魅力があります。特に、ブランドのアイコンとして知られるバタフライ型リベットは、彼の作品であるキングスクロス駅に見られる構造物の部品を模して作られています。
ブランドのミッション
CUBITTSの理念は、革新と伝統の融合を目指し、240年以上の歴史を持つ眼鏡業界を現代化することです。同ブランドでは、既製品でも個々の顔に合わせたフィッティングの重要性を考慮し、さまざまなサイズで展開しています。
独自に企画から製造、販売を行うことで流通コストを削減しつつ、視力矯正具として高品質でクラシカルなデザインを追求しています。これにより、オーセンティックなモデルからアバンギャルドなデザインまで、多様なスタイルが取り揃えられています。
人気アイウェアラインアップ
現在、CUBITTSが誇るアセテートモデルの中から特に人気の5型をご紹介します。どのモデルも税込み価格38,500円です。
1.
JUDD (ジャッド)
1960年代のブリティッシュスタイルを現代にアレンジしたデザインで、力強く自信に満ちた印象を与えます。サドルブリッジとホッケーエンドテンプルが特徴です。
2.
Moreland (モアランド)
時代を超えたデボネアなスタイルが魅力。柔らかなカーブを描くクアドラフレームで、1950年代のジェームズ・ディーンを思わせるシルエットが特徴です。
3.
Herbland (ハーブランド)
最も角ばった顔にも対応する細身のデザイン。スリムなテンプルと均整の取れたブリッジが印象的です。
4.
Cartwright (カートライト)
1940年代後半のフレームスタイルをモダンに解釈した洒脱なデザイン。フラットなトップブロウが際立ちます。
5.
Bidborough (ビドボロウ)
20世紀半ばのヨーロピアンシェイプを踏襲したデザインで、特にエレガントな先細りのテンプルが特徴です。
国内展開とPOP-UP STORE
CUBITTSは本国のイギリスに加え、2024年にはアメリカのニューヨークにも進出予定です。直営店ではビスポークサービスも提供されています。
日本では、ポップアップストアの展開が計画されており、限定モデルや特別なイベントも予定されています。グリニッジはCUBITTSの魅力を日本市場に広く伝えるべく、厳選したコレクションを紹介していく予定です。詳細は公式インスタグラムにて随時お知らせされる予定です。
公式インスタグラムページ:
グリニッジショールーム
ブランド公式ページ:
CUBITTS
取扱店についてのお問い合わせは、グリニッジショールームまでお願いします。メール:
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