徳島ガンバロウズの試合
2025-08-30 18:03:18

徳島ガンバロウズが愛媛に挑む!プレシーズンマッチの結果とコメント

徳島ガンバロウズのプレシーズンマッチ結果



2025年8月30日、徳島ガンバロウズは愛媛オレンジバイキングスとのプレシーズンマッチを開催しました。会場はアミノバリューホールで、観客数は1,359名。試合は73対83で愛媛に敗れました。

試合の振り返り



試合は、4つのクォーターで構成され、以下のスコアで進みました。
  • - 1Q: 15 - 15
  • - 2Q: 23 - 25 (合計:38 - 40)
  • - 3Q: 20 - 27 (合計:58 - 67)
  • - 4Q: 15 - 16 (合計:73 - 83)

徳島は、試合を通じて40分間の高い強度でチームプレーを貫くことをテーマに掲げていました。試合初めは互角の攻防が続きましたが、特に前半ではオープンなシュートチャンスを作り出しながらも、シュートが決まらない場面が多く見受けられました。それでも、相手に流れを持っていかれそうな場面で粘りを見せ、一時は2点差まで詰め寄ることができました。

しかし、簡単なファウルから早々にチームファウルが溜まり、アグレッシブなディフェンスができなくなるという課題も見えました。愛媛の好調なシューティングで攻撃を決められ、試合を優位に進められることが多くなりました。

HCと選手のコメント



試合後の小林康法ヘッドコーチは、「この試合の勝敗よりも、私たちがどういうスタイルでプレーするかをファンの皆さんに見せたかった」と語りました。そして、強い相手に対しても粘り強く戦ったことを評価しつつ、勝利を掴めなかったことについての反省も述べました。「ただし、私たちらしい戦い方ができたのは良かった」と続けました。

また、塚本雄貴選手は、チーム全員が合流して1ヵ月後の初めての対外試合が思った以上に良い感触を得られたことを明かし、「この経験をしっかりと今後に生かしていきたい」と意気込みを見せました。

徳島ガンバロウズについて



徳島ガンバロウズは、徳島県徳島市に本拠地を置く男子プロバスケットボールチームです。チーム名には「頑張ろう」という言葉が込められており、観戦者や地域の人々にとって、挑戦の意味を持つシンボルとなっています。クラブは、地域に密着した存在として成長し続けることを目指しています。

全体を通して、試合の内容や選手たちのひたむきな姿勢が光った一戦でした。今後のシーズンに向けて、この経験を活用し、さらなる成長を期待したいと思います。


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会社情報

会社名
株式会社がんばろう徳島
住所
徳島県那賀郡那賀町木頭和無田イワツシ5-23(メディアドゥ徳島木頭オフィス内)
電話番号
088-679-9075

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