乳がんの早期発見をサポートする新しいウェアラブルデバイス「マンモブラ」が初出展

乳がん早期発見の新たな一歩、ウェアラブルデバイス「マンモブラ」

現代の医学の進展により、乳がんの早期発見の重要性がますます強調されています。特に、早期に見つけることができれば、5年生存率は80〜90％にも達すると言われています。この度、ウェルネス事業を展開するデビス株式会社が、HKバイオリズム社と共同で開発した「マンモブラ」という乳がん早期発見を目的としたウェアラブルデバイスが、2024年10月に行われる「メディカルジャパン東京健康サポートEXPO」で初めてお披露目されることになりました。

「マンモブラ」とは？

「マンモブラ」は、乳房に装着することで個々の健康データをモニタリングし、異常があれば専用のアプリを通じてユーザーに通知する装置です。これにより、受診が必要な場合には、速やかに追加の超音波検査やX線検査を受けることができます。ウェアラブルデバイスでのモニタリングは、様々なデータを集積し、ユーザーに安心を提供する新しい試みです。特に、乳がんは女性に多いがんの一つであるため、このようなデバイスが多くの女性の健康をサポートすることが期待されています。

初出展の意義

今回の展示は初めての試みで、多くの方に「マンモブラ」を知っていただく貴重な機会です。メディカルジャパン東京は、医療業界のさまざまな企業が参加する一大イベントであり、最新の医療技術が集結します。デビス株式会社のブース（番号：18-16）では、実際のデバイスを体験できる他、専門スタッフが詳細を説明する予定です。入場は無料で、どなたでも気軽に立ち寄れるイベントです。

開催情報

- 開催日: 2024年10月9日(水)～10月11日(金)
- 時間: 10:00～17:00
- 会場: 幕張メッセ
- 入場URL: こちらからご招待

会社概要

デビス株式会社は1991年に設立され、テキスタイル事業やウェルネス事業を中心に展開しています。大阪市中央区に本社を構え、日本国内のみならず海外でもビジネスを展開しています。健康や美容に貢献する製品は多くの信頼を得ており、今後の成長が期待されています。

詳細については、デビス株式会社の公式ウェブサイト（こちら）をご覧ください。

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