地方創生の新しい形 "LOCAL FOUNDERS Dialogue"
2023年7月18日から21日の4日間、東京ミッドタウン八重洲で開催される「LOCAL FOUNDERS Dialogue」は、地方創生をテーマにした画期的なイベントです。このイベントは、全国各地でそれぞれの地域を盛り上げている9名の事業家たちが登壇し、起業を目指す参加者たちと対話を重ねる機会を提供します。その目的は、地域人材を地域に引き込むことで地方の活性化に寄与することです。
イベントの趣旨
主催の株式会社ATTIQUEでは、「地域の風景を変える事業家」を定義した登壇者たちとともに、1日1テーマでトークセッションが行われます。参加者は、自由に自身の事業構想を共有し、登壇者とのオープンディスカッションを通じてアイデアを磨くことができます。この一体感が、参加者に勇気とインスピレーションを与え、地域課題を可視化するチャンスを生むのです。
想定される参加者
このイベントは、地域での起業を考えているものの具体的なアイデアに乏しい方、新たな生き方やライフスタイルを模索している方々に適しています。また、街や社会を良くしたいという思いを持つ全ての方にオープンです。
セッション概要
このイベントでは、5つの異なるセッションが行われます。それぞれのセッションでは、地域づくりに関する専門家が登壇し、各自の経験や知見をもとに参加者と対話します。以下は主なトピックです:
1.
挑戦の風土づくりが起業家と地域を育てる:宮崎県都農町での地域振興の事例。
2.
小さな経済から始まる創造的過疎:徳島県神山町の活性化の取り組み。
3.
食が変える地域の発信力と経済循環:福井県若狭町での事例。
4.
離島で知る島国・日本の伸びしろ:隠岐諸島の事業ポテンシャルと観光資源の開発。
登壇者紹介
イベントには多様な背景を持つ事業家たちが登壇します。たとえば、UDSの前代表である中川さんや、地域内外での関係資本の構築を担う岡さんなど、それぞれの地域で独自の視点を提供することが期待されます。
イベントの流れ
イベントは、ゲストトーク、事業構想の共有、オープンディスカッションの三部構成です。参加者が実現したい事業構想を皆で考え、意見やアイデアを交わすことで、事業化への具体的な道筋を描けるでしょう。
参加申し込み
チケットは1Dayチケットが4,000円、All Dayチケットが8,000円です。参加を希望する方は、公式サイトから申し込みが可能です。地方創生に対する情熱を持つ仲間と共に、未来の地域を作る一歩を踏み出してみませんか?
ATTIQUEの概要
株式会社ATTIQUEは「エリアが選ばれる理由」を作り出す場のブランディングに特化している企業です。皆さんの地域の新しい可能性を見出すためのサポートを行っています。
詳細や申込みは、
こちらのリンクからご確認ください。