withID株式会社、VRショートムービー「Xmas Dream」を公開
withID株式会社は、東京のインキュベーションプログラムであるTXS第6期に採択され、VRを使用した新しいエンターテイメント体験を提供することを目指しています。この度、彼らの最新プロジェクトである短編VRムービー「Xmas Dream」が正式にリリースされました。この映画は、3DCGオープンソースソフトウェアのBlenderを使用して制作された、視界180度のステレオスコピックVR映像です。
「Xmas Dream」は、特設PRサイトである
こちらのリンクからもアクセスできます。また、12月19日よりYouTubeにおいても公開されており、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)をお持ちの方はYouTube VRで体験できます。HMDをお持ちでない方も、スマートフォンのYouTube公式アプリで「withID」と検索することで視聴可能です。
withID株式会社は、「Xmas Dream」に込められたメッセージを通じて、多くの人に楽しんでもらうことを目指しています。彼らは「VRでの体験をより豊かにし、視聴者に笑顔を届けるコンテンツを作りたい」と語っており、今回の作品がその第一歩となることを期待しています。
今後は、より進化したVRコンテンツを開発し、ユーザーと共に作り上げていく姿勢も示しています。特に、アーティストや企業がVRを通じての表現活動を考えている方々に対して、コラボレーションを呼びかけています。これにより、VRという新たなメディアでの表現方法がさらに広がることに期待が寄せられます。
withID株式会社の概要
withID株式会社は、2019年に設立された企業で、所在地は東京都渋谷区です。代表の川大揮氏をはじめ、インターネットビジネス企画に特化した事業を行っています。詳細は公式ウェブサイト
こちらをご覧ください。
この新たなVRエンターテイメント体験がどのように成長していくのか、今後の展開に注目です。VR技術の進化と共に、私たちの楽しめるコンテンツの幅もより一層広がっていくことでしょう。