デクセリアルズ受賞
2026-04-30 11:13:25

デクセリアルズ、世界的権威ある賞を受賞!新技術で次世代ディスプレイに革新をもたらす

デクセリアルズ、2026 Display Component of the Year Awardを受賞



栃木県下野市に本社を置くデクセリアルズ株式会社は、この度、世界的なディスプレイ学会「The Society for Information Display(SID)」が主催する「Display Industry Awards」にて、「2026 Display Component of the Year Award」を受賞しました。この栄誉ある賞が意味するのは、同社が開発した「マイクロLED向け粒子整列型異方性導電膜(ACF)」の優れた性能と未来の可能性です。

マイクロLEDディスプレイへの期待



近年、マイクロLEDディスプレイが次世代技術として注目されています。その理由は、極めて高い輝度とコントラスト比を実現できることにありますが、同時に接合過程の難易度が高く、実用化には課題が残されていました。デクセリアルズの粒子整列型ACFは、その課題を克服するために設計されています。極小パッドを確実に接合し、安定した通電と絶縁を両立することが可能です。さらに、接合プロセスもシンプルで、工程全体の効率化やコスト削減に寄与します。

受賞の意義と将来への展望



この度の受賞は、完全に新しいディスプレイ技術への道を開くと期待されています。授賞式は、2026年5月6日、カリフォルニア州ロサンゼルスで開催される「Display Week 2026」の中で行われる予定です。デクセリアルズは今後も、ディスプレイ技術における独自の研究開発を進めることで、新たな価値の創出に取り組むことを表明しています。

異方性導電膜(ACF)とは



デクセリアルズの異方性導電膜(ACF)は、専用のフィルム材料を用いた接合材料で、ディスプレイ業界において世界のシェアをリードしています。具体的には、樹脂フィルム内部に導電粒子を均等に分散させることで、導通と絶縁の機能を持ちます。この技術により、ノートパソコンやスマートフォン、自動車用ディスプレイなど、多岐にわたる製品に応用されています。

特に「粒子整列型ACF」は、導電粒子を意図的に整列させることで、信頼性の高い接続が可能となるため、フレキシブルOLEDディスプレイにおいてデファクトスタンダードと言える地位を確立しています。

会社のビジョンと社会への貢献



デクセリアルズ株式会社は、機能性材料メーカーとして、電子部品や接合材料、光学材料の研究・製造・販売を手掛けています。企業としてのパーパスは、「Empower Evolution. つなごう、テクノロジーの進化を。」を掲げ、持続可能な成長と社会貢献を目指しています。

内部リンクも充実しており、公式ウェブサイトから多くの製品情報と会社情報を得ることができます。今後も同社の技術革新に期待が寄せられています。デクセリアルズの取り組みは、次世代のディスプレイ技術を支える重要な役割を果たしていくことでしょう。


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会社情報

会社名
デクセリアルズ株式会社
住所
栃木県下野市下坪山1724
電話番号
0285-39-7950

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