CS衛星劇場の歌舞伎特集
毎日の午後4時から楽しめるCS衛星劇場の歌舞伎放送が、3月は特に注目すべき内容となっています。中村又五郎による『菅原伝授手習鑑車引』と、七代目尾上菊五郎が演じる『仮名手本忠臣蔵六段目』が、ついにテレビ初放送されることが決まりました!これらの作品は、歌舞伎の魅力をぎゅっと詰め込んだ作品として、多くの観客に愛され続けています。
菅原伝授手習鑑車引
この作品は、歌舞伎三大名作の一つ『菅原伝授手習鑑』が基になっており、その中でも「車引」の段にあたります。物語は、三つ子の兄弟である松王丸、梅王丸、桜丸の緊迫した関係を描いています。彼らはそれぞれ異なる主人に仕えているものの、運命によって敵味方に分かれてしまいます。物語が進む中で、彼らが主人の無念を晴らそうと決意する姿が描かれ、観客を魅了します。中村又五郎は松王丸役を演じ、兄弟たちの複雑な感情を巧みに表現します。彼の演技は、歌舞伎の様式美を感じさせる華やかさを持っており、特に迫力ある演技が期待されます。
3月4日と18日の午後には、ぜひその素晴らしい演技を楽しんでいただきたいです。
仮名手本忠臣蔵六段目
一方で、『仮名手本忠臣蔵六段目』もまた注目です。この作品では、勘平とおかるの愛と悲劇的な運命が描かれています。七代目尾上菊五郎は、勘平の役に挑み、その演技力で多くのファンを魅了することでしょう。一途な思いを抱える勘平が、仇討ちのために立ち上がる姿は、観客に強い印象を与えます。
この作品は、勘平の恋人であるおかるが、自ら身を売る決意をする中での葛藤が色濃く描かれています。特に、中村時蔵が演じるおかるの切ない演技が心を打つことでしょう。勘平とおかるの愛の行方に注目しながら、3月3日と19日の放送をお見逃しなく。
まとめ
3月の歌舞伎特集では、両作品ともに演技力とストーリーが見事に絡み合い、観客に感動を与えること間違いなしです。ぜひテレビの前で酒や日本茶を片手に、ゆったりと観賞してみてはいかがでしょうか。
放送の詳細と視聴方法については、
CS衛星劇場の公式サイトをご覧ください。さらに、視聴に関する質問がある方は、衛星劇場カスタマーセンターにお問い合わせいただければ、丁寧にサポートいたします!日々の疲れを癒し、歌舞伎の世界に浸ってみてください。